かんころ 手帳2023 I’m a living Power Spot Schedule Book 2023

2023年版かんころ手帳発売!「I’m a living Power Spot Schedule Book」

自分自身を信頼し、幸せを掴むための”相棒”を育てよう!

今年も、2023年版の「かんころ手帳」を作らせていただくことになりました。
これで3冊目となり、本当にうれしいです!
私自身、毎日この手帳を使っているので、もはや相棒のような存在になっています。
それをこうして継続して製作できるのも、かんころ手帳を使ってくださっているみなさんのおかげです。ありがとうございます!

2022年はまだ数ヶ月残っていますが、新年がはじまったときには思いもしなかったような、怒涛の年になってしまいましたね。
いまだ不安定な情勢で、物価もあがりましたし、悲しいニュースがあったりもして、気持ちがぶらついた方も大勢いらしたと思います。
でも、そういうときにいちばん頼りになるのは、自分自身だと私は思っています。
ですからみなさんには、自分自身といいタッグを組んでいくためのツールとして、この手帳をお使いいただきたいのです。
手帳に書きこみ、自分を知ることで、「これがあれば、今後何が起きても自分は大丈夫」という安心感が生まれるはず。
もしいまひとりで寂しいと思っていたとしても、この手帳があなたと毎日を一緒に歩む「相棒」になってくれますよ。
ぜひ、私と、「かんころ手帳」と一緒に、ハッピーな2023年を歩んでいきましょう!

写真や手書きの参考例がふんだんに入ったカラーページ付き!

1年中くり返しパワーをくれる巻頭エッセイ

今回で3冊目となる「かんころ手帳」ですが、1冊目の2021年版と、2冊目の2022年版では、少しだけ内容を変えています。
2022年版からは、巻頭にカラーページを入れて、パワーアップしたのです!
カラーページには巻頭エッセイとともに私の写真も掲載されているのですが、このページをくり返し読むことでモチベーションを保っていただいていたり、元気がないときに見て「かんころとつながっている」と思ってくださった方もすごく多くいらっしゃいました。
そんなふうに思っていただけたことが本当にうれしかったので、2023年版も継続して巻頭にカラーページを入れています。
巻頭エッセイでは、年間を通じていつでも読んでいただける「心のサプリ」と言えるようなメッセージを書きました。
1年の間には、元気な日ももちろんありますが、落ちこんだり、やる気が出ない日もありますよね。
そういうときにもパワーをあげられる内容になっていると思うので、元気がないなと思ったときには、ぜひ読み返してみてくださいね。

かわいい! そしてわかりやすい! かんころ手書きの使用例掲載!

さらに、このカラーページには、私の手書きの「書き方例」もふんだんに掲載しています。
こういった説明の部分は、パソコンで処理した画像が掲載されることが多いのですが、私は手書きのものにこだわっているんです。
なぜなら、2022年版を発売したとき、この部分の反響がすごく大きかったんですよね。
手書きの例があることによって「どんなふうに書いていけばいいかわかった」というお声もいただきましたし、「こんな感じでいいんだ」と思っていただけたのです。

そもそも、私が手書きでの書き方例にこだわったのは、「手帳を書く」というハードルを下げたいという想いがあったんですね。
だからこそ、この手書き例では字もあまりきれいではないですし、どちらかというとラフな感じで仕上げています(ごめんなさい! 笑)。
イラスト(今回の例ではうさ子がドヤ顔をしたり、感涙したりしていますが)や○×、花まるなどの記号を使って、あくまで気楽に、自由に書いてみてくれるとうれしいです。

手書きだからこそ、素直なあなた自身と向き合える

また、私が声を大にして言いたいのは、いまのこの時代で「あえて手書きが大事!」ということ。
文字と向き合うって、とても大事なことだと思うのです。
パソコンやスマホに記録しておくことも悪くはないのですが、どうしてもそういうツールで作成する文章は、どこかフォーマルなものになってしまうんですよね。
文章も「ですます調」になってしまいがちですし、絵も描けないので自由度が制限されてしまいます。
でも手書きだと、なんでも好きなように書くことができるから、思わぬ本音がポロッと出てきたりするもの。
つまり手書きは、自分と向き合うのに最適な方法なのです。
日記となると「ハードルが高くて続かない」という方も多いのですが、この手帳なら、ときには1行だけだったり、疲れた日はおやすみしたりしても大丈夫。
「がんばって書かなきゃ」「何を書くかちゃんと考えなきゃ」と力むこともなく、気を緩めた状態で、ちょっとしたメモ感覚だったり、心のなかにあるものを自由に吐き出す場として使っていただけたらと思います。

失敗あり、笑いありの”かんころの日常”を楽しんで

そして、この手書き例には、本当に私が落ちこんだことや、うまくいかなかったことも書いています。
昨年、手帳を発売したあと、「かんころさんにも、こういう人間らしい一面があるんだ」「私たちと同じように落ちこんだりもしているんだ」とみなさんに気づいていただき、「それによって逆にパワーをもらった」と言ってくださった方が多く、すごくうれしかったからです。
ですから今回も、めっちゃがんばって例を書きました。
使い回しではなく(笑)、毎回しっかり書き直しているというだけでも、私がこの手書き例に力を入れていることがおわかりいただけるかなと思ったりしています。

じつはこの手書き例、撮影の日に現場に持っていくのを忘れるという大失敗をしてしまいました。
みなさんに伝わるようにと願いをこめてがんばって書いたのですが、だからこそできあがったときに「よし、やった! できた!」と達成感でいっぱいになってしまって、うっかり家においてきてしまったんですよね……(みなさんもそんな経験ありますよね?)。
このときは、くま夫くんも荷物を運びがてら撮影見学に来てくれていたので、忘れ物が判明した段階ですぐにくま夫くんに自宅に戻って取ってきてもらったため、無事に撮影することができました。
くま夫くんには申し訳ないことをしましたが、私のうっかりで場が盛り上がったこともあり、いつも以上に笑いの耐えない楽しい撮影に。
結果としてとてもいい写真を撮っていただくことができましたし、なにより日頃から私を支えてくれているくま夫くんへの感謝とともに、「ふたりでひとつのチームなんだなあ」と改めて思った、いい機会になりました。
手書き例は、そんなかんころの、失敗談も含めた日常が垣間見れる”読み物”にもなっていると思うので、楽しみながら見ていただけるといいなと思っています。

かんころ手帳だから、書くのも読むのも楽しい!

「読める手帳」だから気負わずにはじめられる!

かんころ手帳は、最初の2021年版のときから「読める手帳」というのを意識して作ってきました。
それは、「毎日書く手帳は苦手」という人にも、ぜひ手に取っていただきたいからです。
手帳を書くのが苦手という方は、「どうせ毎日書けないし」「途中で止まって三日坊主になるのがイヤ」というふうに思っていらっしゃる方が多いんですね。
でも、全部を毎日書ける人って限られていると思いますし、そもそも毎日しっかり書く必要はないんですよ。
だからこそ、「書くのも楽しいし、読むのも楽しい手帳になれば、気軽にお持ちいただけるかも……」と考えて、「読める手帳」を意識してきました。
今回はより一層「読める」の部分を充実させたいなと思い、エッセイやコラムもさまざまなアプローチから書いているので、「読む」ことを楽しんでいただけるとうれしいです。

「エスパーかんころ」に助けられた人、続出!

みなさんに読んで楽しんでいただく部分で言えば、ウィークリーカレンダーのページには毎週1個、1年で53個のミニコラムを掲載しています。
このコラム、おもしろいことに、使ってくださるみなさんがそのときに悩んでいることの答えが書かれていることが多いらしいのです。
「ここをもっとよくしていきたいな」「どうしたらいいかな」と悩んでいるタイミングで、その内容がコラムになっているというので「かんころちゃんはエスパー?」という声をたくさんいただきました。
私もこの手帳を使っているので、ウィークリーコラムを見ながら日々の「Gift」や「My Letter」を書いたりしているのですが、掲載されているコラムがそのとき悩んでいることと重なることがよくあって、「ありがとう、過去の私!」と何度も思ったりしています(笑)。
それは、前の年の「My Letter」を見返して、そこから「きっとこの時期にこういうことが書いてあったら役に立つんじゃないかな」と想像ながら書いているせいもあると思うのですが……。
コラムは季節に合わせてテーマも決めているので、きっとみなさんも、同じように感じることがあると思います。
かんころと一緒に2023年を歩んでいる気分になれると思いますし、1年を一緒に歩む相棒として、この手帳を読んで、書いて、たくさん活用してくださったらうれしいです。

世界に1冊だけの「自分トリセツ」になる!

「自分トリセツ」を使えば、人間関係がうまくいって、
夢や希望も叶っちゃう!

このかんころ手帳は1年使い終えると、自分のことがよくわかる「自分トリセツ」ができあがるようになっています。
私たちの周りにはさまざまなモノがあり、トリセツがなくても使えるものも多いのですが、本当の性能がわからなかったり、取り扱いを間違えて壊してしまうこともあると思うんですよね。
それは、自分に対しても同じこと。
トリセツなんてなくても生きていけるけれど、自分に合った生き方や、もっとうまく行く方法を知るためにも、世界に1冊だけの「自分トリセツ」を作ってみていただきたいのです。

そして、私たちは人間なので、1年ごとに成長していきます。
だからこそトリセツも、毎年ちょっとずつバージョンアップしないといけないんですね。
実際私も、2021年版と2022年版の現在までの手帳を見返してみたら、前と同じ失敗をしているときもあるけれど、新たな失敗や成功があったりもして、「私、バージョンアップしてる!」と改めて気づかされました。
自分の成長って、ただ過ごしているだけではあまり気がつかないものなんですよね。
でも、この手帳に書いておけば、それがそのままあなたの「成長記録」になります。
そしてその記録は、自分の個性や強みを見つけるのにも、人間関係を築くのにも、とっても役に立つんです!
すでにかんころ手帳をお使いの方からは、「自分トリセツを作ったことによって、人との付き合い方がすごくうまくなりました!」といううれしいご報告も多数いただきました。

たとえばトリセツのおかげで朝が苦手だということに気づいた人は、パートナーに「私は早起きがあまり得意じゃないから、朝のお散歩はあまり……」というふうに伝えられますよね。
お仕事の面でも、たとえばトリセツのなかに「自分は文章を書くのが得意」という項目があれば、それを周りに伝えることで、得意分野のお仕事をもらえたりするかもしれません。
逆に苦手なこともきちんと周りに伝えておけば、振られる仕事内容が変わったり、活躍の場が変わったりすることも……。
そうやってストレスが減ることで、さまざまな場所での人間関係がよくなり、いい循環が生まれやすくなるんですね。
「自分トリセツ」のおかげで、会社の面談でも自分の強みや得意分野、苦手分野についてもしっかり伝えることができて希望の部署に行けたという方もいましたし、転職に成功したという方もたくさんいらっしゃいました。
さらに、トリセツを書くことで言語化力が強化され、伝える能力が飛躍的にアップするという、思わぬ副産物もあります。

かんころ手帳は、日々の楽しかったこととつらかったこと、両方を記録しておくことで、成功体験や失敗体験を風化させることなく生かすことができます。
ノートなどではなく、その日の予定が書かれてある手帳に記録することで、体験の前後にあったできごとと紐づけて思い出せるから、より自分自身の成長を感じることができるんですね。
ですから、今回はじめてかんころ手帳をお買い求めくださる方は「最初のトリセツ」を作るおつもりで、前回、前々回とお買い上げくださった方には、「アップグレード版のトリセツ」を作るおつもりで、この手帳を活用していただけらと思っています。

手帳初心者でも大丈夫! まずはチャレンジしよう!

かんころ手帳は、未来の自分へのプレゼント

今回かんころ手帳をはじめて使ってみようかなという方には、まずは巻頭エッセイと手書き例をよく読んでいただくことをオススメします。
11月下旬頃から順次みなさまのお手元に届きますので、その段階で「こんなふうに書いたらいいんだ」ということを、なんとなく学習しておいていただくといいのかな、と思います。
そして年が明け、1月になったら、決まっているスケジュールを埋めていきつつ、1月のエッセイを読んでみてください。
その後、エッセイを参考に「今月のインストール」の部分に自分の目標を書きこみます。
書き方に迷ったら、巻頭の手書き例に戻って、参考にしてくださいね。
そこまで書き終えたら、ウィークリーカレンダーページに移ります。
右上には週ごとのコラムが掲載されていますので、それを読みつつ、「Diary」にはその日のできごとを、「Gift」にはそこから得られたこと、「My Letter」には1日を過ごした自分への労いの言葉を記入しましょう。
こうしてひと月を終えたらワークページに戻っていただいて、1ヶ月の振り返りとして、印象に残っている「今月のトピック」「今月のギフト」「今月のまとめ」を書きこみます。
手書き例にあるように、イラストや記号など、なんでも好きなように自由に書いていただいてOK!
こうして1ヶ月が過ぎたら、もう次の月は大丈夫ですよね。
最初は何度もかんころの手書き例を見ながら、真似をするつもりで書いてみてください。
少しずつチャレンジしていくうちに、日々の「Diary」「Gift」「My Letter」は3分もあれば書けるようになります。
1日のうちたった3分間、未来の自分へのプレゼントを作るつもりで書きこんでいただけるといいなと思います。

2023年も、あなた自身がパワースポット!

癒しをくれるラベンダー色のカバーが、
“大人のかわいさ”を演出してくれる

2023年版のかんころ手帳、カバーはラベンダー色をセレクトしました。
じつはこの色は、昨年に2022年版を作ったときから「来年はラベンダーにしよう!」と決めていたんです。
直感的に「これ!」と思ったのですが、3冊並べてみてもかわいいですし、本当に、なるべくしてなった色だなと思っています。
そもそも紫は、色彩心理学的にも癒しをくれる色。
私も疲れたときは、カバーの見本を見ては癒されています(笑)。
心身ともに癒される色なので、みなさんも疲れたときには、絶対この表紙を見てくださいね。

また、これまでのカバーはややマット感が強めの革素材でしたが、今回は光沢のある革目のものを選びました。
これには汚れにくいという特徴もあり、1年間きれいにお使いいただけるかなとも思います。
手触りもちょっとざらっとした感じがあって、大人かわいさが満載!
1冊目のときから変わらず、「I’m a living Power Spot」の金の刻印もありますので、「自信がないな……」というときには、この部分をキラッと光らせて、あなた自身がパワースポットであることを思い出してくださいね。
きっとそれだけでパワーがもらえるはずです!

かんころ 手帳2023

商品概要

かんころ 手帳2023
I’m a living Power Spot Schedule Book 2023

  • サイズ:(約)128×182mm /B6判
  • ページ数:208P
  • 本体:糸かがり手帳製本、しおり紐色違い2本
  • カバー:塩ビシート
  • 原産国:日本
  • 予約開始:2022年9月16日(金)20:00〜2022年10月10日(月)23:59
  • お届け予定日:2022年11月下旬より順次発送いたします。

2,530円(税込)

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