ラグジュアリー｜ケプリ＆ケプリ夫人｜願を込めたケプリ文字ブレスレット | カドスト

「魂がしたいこと」の手助けをしてくれます

ケプリさんはいつも、「その人が少しでも笑える時間が増えるなら」という思いで霊視による鑑定やカウンセリングを行っています。大切なのは、1人1人の「魂」が何をしたいのか、自分で気づくこと。「魂がしたいこと」とは、それぞれ違っていて、人は生まれてくる時に、前世でやり残したことや新しく体験したいことを「今世のテーマ」として決めているそうです。魂は、その人の「本質」で、「自分のしたいことを全て知っているところ」なのです。

1人1人が内に抱える悩みやストレスから解放され、自分が持つ能力を最大限に発揮し、魂がしたいことを存分にできる手助けができれば……。ケプリさんのそんな思いをもとに生まれたのが、このブレスレットです。

From ケプリ夫人

刻まれた文字がお守りのように寄り添います

今回のブレスレットは、「守り」「攻め」の2種のデザインで作りました。どちらも、連なる8つのプレートにはケプリさんの直筆文字をモチーフにした“ケプリ文字”が1文字ずつ刻まれています。この文字は、約5600〜5500年前に、『古事記』にも登場する13代目の神様「ウマシアシカビヒコジ」が作ったといわれる「龍体文字」をベースにしたもの。1文字ずつが強いエネルギーを持っていて、この文字を見たり、持ったりしているだけでも癒しや幸運を運んでくれるとも伝えられている、古代の神代文字です。
ケプリさんのインスピレーションの赴くままに8文字になりましたが、8という数字は、「∞（infinity＝無限）」の意味も持っているそうですよ。

刻んでいるケプリ文字は、2種のブレスレットで異なります。「守り」に刻んでいるのは、「とほかみゑひため」という8文字。これは、体にエネルギーを注ぐ祝詞で3文字目と4文字目の「かみ」は「神」で、「遠つ神、恵みたまえ」という意味を持ちます。あなたに神様がついて守ってくださるように、恵みを与えてくださるように、という願いが込められています。

「攻め」に刻んでいるのは、「あいうへもをすし」というケプリ文字で、体から邪気を抜くための祝詞です。何か勝負をしなければいけない時や「ここぞ」という時、邪気があると、どうしても「陰」の方向で考えてしまい、純粋に攻めに行くことができなくなってしまいます。ですから、邪気を抜き、惑わされずに攻めることができるように、という思いが込められています。最初の「あい」には「愛」という意味もあるんですよ。

どちらも、古代から神職が神様に奏上する大切な言葉で、強い言霊を持つものです。このブレスレットに刻まれた文字がいつもあなたのそばに寄り添い、「魂がしたいこと」をサポートしてくれる存在となることを願っています。

なりたい自分やシーンに合わせて付け替えて

2種のブレスレットは、「守り」「攻め」という名前のとおり、それぞれ違うパワーを発揮します。
「守り」は、周囲の影響から自身を守ってくれるパワーを持ちます。外的なものに惑わされずに自分を保ち、十分に力を出せるように導いてくれます。
何か勝負しなくてはならない人、自分や周囲を変えたい人は、「攻め」を着けるといいですね。

本来の自分とは違う自分になりたい人は、あえて逆のパワーを持つ1本を身に着けるのもおすすめです。ものごとに突っ走りがちな“攻め気質”の人は、「守り」を着けることでバランスが取れ、行動が行き過ぎないようにセーブしてくれます。なかなか自分を出せず、周囲に巻き込まれがちな“守り気質”の人は、「攻め」を着ければ積極的に自分を出せるようになるのです。

左右の手首どちらに着けてもいいですが、自身の内側を変えたい時は左、外側を変えたい時は右に着けてくださいね。
ケプリさんによると、人の気の流れは左から入って右から出ているそうです。つまり、左は吸収する手なので、ブレスレットのエネルギーを自分の中に入れたい時、右は放出する手なので、エネルギーを全面に出したい時に着けるといいですよ。例えば、「攻め」を右手首につければ、大事なビジネスシーンなどで右手からそのエネルギーが周囲に波動して、いい結果をもたらしてくれるかもしれません。

「守り」と「攻め」の2本両方を手元に置いて、その日の気分や行動によって付け替えるのもおすすめ。守りたい時も、攻めたい時も、このブレスレットがきっとあなたの魂の拠り所になってくれることでしょう。手首に着けなくても、バッグにそっと忍ばせたり、部屋に置いたりするだけでも、そのパワーがあなたの味方になってくれるはずです。

留め具にもこだわって男性にもつけやすく

ブレスレットの素材は、純銀ともいわれるシルバー925。銀は地球のエネルギーが注入された天然の鉱物で、古代エジプトの人々は「神々の骨は銀でできている」と考えていたとも伝わっています。また、銀は、「銀河」などの言葉でもわかるように、「宇宙」の意味もあるそうです。

8つのケプリ文字は1文字ずつがきちんと見えることはもちろん、一列に並んだ時にバランスよく、スタイリッシュなデザインになるよう、プレートの大きさや厚みを模索しました。
留め具にもこだわっています。ブレスレットは1人では着けにくいので、開閉範囲が狭くてツマミも小さい引き輪タイプではなく、開閉範囲が広くてツマミも大きい「ナスカン」タイプを選びました。手が大きい男性でも着けやすいのではないでしょうか。長さの微調整ができるアジャスターの輪も大きめのものを選んで、留め具を掛けやすくしています。

エンドチャームの太陽のイラストは、私が手描きしたイラストがモチーフ。「ケプリ」という名前は、古代エジプトの太陽神「ケプリ」からいただいたもので、日の出を表しています。朝日というのは、昼間の強く照りつける光とは違って、優しい光で輝いてみんなを照らし、1日のうちで最も浄化パワーのある光です。そんな朝の太陽をモチーフにしました。
ブレスレットは、ラッピングして、私直筆のイラスト入りメッセージカードも付けてお届けするので、大切な人へのプレゼントにもおすすめですよ。

今は、混沌とした世の中から自分を守ることが必要な一方、自分を出さないと埋もれてしまう時代でもあります。これからますます1人1人が個性を発揮しつつ、それぞれの生き方がそれぞれに調和しながらクリエイト（創造）していく時代になると、ケプリさんは考えています。
ケプリ文字と朝の太陽を刻んだこのブレスレットが、今後の激動の時代の心の安定剤に、そして、あなたの人生や未来をクリエイトする手助けになれば、とてもうれしく思います。