まさよ あなたの幸せと未来を包む 女神カレンダー 令和二年 女神暦

あなたとあなたの家を守る12柱の女神

目にふれるたびに女神とつながる暦

このたび、2020年女神手帳がカレンダーになりました。
1柱1柱細部に至るまで描いてある素晴らしい女神を、もっとみなさまの身近に感じて頂きたいという思いが沸きあがり、初の女神カレンダーをつくらせていただきました。

お部屋の壁に掛けていただくと、女神をより近くに感じていただくことができるようになります。
手帳は手に取って開いていただき、女神のご神気に触れていただきますが、カレンダーの場合は、眺めていただくことはもちろん、無意識に女神のお姿を目にすることになります。
あなたの目に触れることで、自然と女神と接する機会が増えていきます。わたしたちは知らずに女神のお姿を目にするだけでも、女神とのつながりが強くなるのです。

カレンダーを掛ける場所は、階段や廊下など、お家の中のどこでもかまいません。ダイニングや居間など、できるだけあなたの目に触れやすいところに飾ってくださいませ。手帳は、バッグなどに入れて持ち歩いていただくとお守りになります。手帳の中に入っていらした女神が部屋の中に出ていらっしゃると、こんどは家の中に女神が住まわれたことになります。女神暦によって、女神たちがあなたの家を守ってくださいます。

また毎月の暦には、女神暦オリジナルのメッセージも記載させていただきました。
ぜひ毎月のメッセージを心にとどめていただき、女神とともに幸せな一年をお過ごしください。

12柱の女神たちに守られた家

この暦は、一般的なカレンダーとは違います。普通はひと月が終わって切り離したら、そのまま捨ててしまいますが、女神暦は絵を切り取ってお部屋に飾ることができます。

絵のサイズは2L判のフォトフレームにピッタリと収まります。2月になったら、1月の女神は玄関に飾っていただくといいと思います。そして寝室や書斎など、家の中に毎月女神が1柱ずつ増えていきます。女神を飾る場所に決まりはありません。
結界を張るわけではありませんが、お札のような効果がありますので、そのイメージで飾っていきます。白い背景紙のある額装に入れたり、2柱・3柱の女神をひとつの大きな額に並べたり、自由に楽しんでください。飾る女神は1柱だけで、ほかの女神は仕舞ってくださっても大丈夫です。女神のお気持ち効果に変わりありません。

あなたの家の中に毎月、1柱ずつ女神が増えていき、一年後には12柱の女神に守られた家になっています。

あなたを守り力を授ける女神と世巍

2020年あなたを守る女神たち

1月 弁財天 1月は弁財天(べんざいてん)
縁起のいい金運の女神を1年の最初の月にしようと決めてから、弁財天をお祀りしている社などに呼ばれることが増えました。弁財天を意識しているとつながりが深くなり、不思議と金運に恵まれます。

2月 八幡女神 2月は八幡女神(やはたのめがみ)
応神天皇の母。鬼を味方にし、自由自在に操っていました。女性が鬼を従える2020年にふさわしい女神です。女神の力をお借りし、鬼を味方につけてください。神使の世巍が必ずあなたを支え、お守りし、応援してくれます。

3月 大神実女神 3月は大神実女神(おおかむづみのめがみ)
女性らしく優しい気持ちにさせてくれる桃の化身です。とても美々しそうな桃は、あなたの女性らしさを引き出し魅力的にしてくれます。そして魔除けにもなります。

4月 乙橘姫 4月は乙橘姫(おとたちばなひめ)
海神の怒りをかった夫・日本武尊を守るため、自ら海に身を投げ、荒れ狂う海を鎮めました。あなたが誰かと人間関係でうまくいかなかったときは、海神の怒りを鎮めたときのように、女神があなたの代わりにその人の怒りを鎮めてくれます。

5月 志那都姫 5月は志那都姫(しなつひめ)
しなやかでやわらかな風の神。そよそよとそよぐ穏やかな風のように美しい女神です。そのそよ風とは対照的な力強い世巍が女神と一対となって、女神をサポートしています。

6月 卑弥呼 6月は卑弥呼(ひめみこ)
一昨年、「黒のアマテラス」という言葉が降りてきました。「なんのことだろう」と思っていたら、今年になってそれが卑弥呼のことだとわかったんです。昨年の手帳には入れられなかったので、わたしにとって特別に思い入れが強い女神です。

7月 鬼子母神 7月は鬼子母神(きしぼじん)
手にもっているザクロは、聖母マリアの復活を意味します。隠れキリシタンのいろは姫は、マリア様の代わりに鬼子母神をお祀りしていました。菩薩となった鬼子母神の優しい表情と美しさは、わたしが感じるお姿そのものです。

8月 罔象女神(みづはのめがみ) 8月は罔象女神(みづはのめがみ)
3年程前にお参りした小さなお社にいらした水の女神。山の上に水を流す龍神のタカオカミと同じ神様だと感じます。高台にある朱色で描かれている水の女神のお姿のイメージを、数年前から受け取っていました。

9月 天乃女命(あめのうずめ) 9月は天乃女命(あめのうずめ)
夫神の猿田毘古と同様に道開きの神様。古事記では、天岩戸開きで大活躍する女神です。じつはあまり美しくなかったので上半身裸で踊って、観ていた神様たちを大笑いさせられたのだと感じます。とても勇敢な女神です。

10月 月姫(つきひめ) 10月は月姫(つきひめ)
地球に降り立った月姫には、地球の民に平安を願う心を呼び覚ます使命がありました。夜空の月を見上げる時、わたしたちが受け継いだ月姫の意志を、どうぞ思い出してさしあげてください。

11月 茅野姫(かやのひめ) 11月は茅野姫(かやのひめ)
茅はススキなどの総称で、古来より人の暮らしと身近でした。風に揺れて黄金色に輝くススキの穂を眺めるたびに、その美しさを女神様のお姿に表したいと、ずっと思っていました。

12月 椰喜尼天(だきにてん) 12月は椰喜尼天(だきにてん)
一般的には男性神といわれています。九尾の狐が、不思議な妖力であなたを守ってくれます。その美しさを文字にも表したくて、お名前を当て字にしています。

世巍の強力なパワーを味方につける

ある日、突然、世巍(よぎ)という言葉が降りてきたことからはじまり、現在も世巍からのアピールが続いています。
世巍とは、女神と対になる鬼神のことです。なぜ今、鬼神を世に出す必要があるのか、最初は理解できませんでした。和歌から元号の一字を採った令和の時代は、女性的な元号に表されるように、女神の世が到来したことを示しています。

古代の女神・卑弥呼は鬼を味方につけて世の中を平和に治めていました。そして、現代を卑弥呼の時代のような安泰の世にするためには、強力な鬼の力が必要なのだ、とわかってきました。その力があまりにも強すぎたために、人々から怖れられ悪者扱いをされて遠ざけられた鬼神・世巍。子どもの頃に読んだ、心優しい鬼の昔話を思い出してください。本来の鬼は、力強く優しい存在であり、女神に従う神使(使わしめ)です。この本来の鬼をもう一度、復活させる時が来たのです。

最近では、秋田県のナマハゲがユネスコ無形文化遺産に登録されたり、オリンピックの記念硬貨に風神雷神が描かれたりしました。この暦には世巍を従える八幡女神、志那都姫と一対となってサポートをする世巍が描かれています。女神に従う神使の力を借りて、ご自身の心を安心させることが、安泰な世の中をつくることになります。

12柱の女神イラストを待ち受け画面豪華特典付

カレンダーに登場した素敵な女神たちが特典になりました。12柱全てダウンロードし、お好きな女神の絵画を携帯電話の待ち受け画面などにお使いいただけます。1日のなかで携帯電話を長時間使うという方ほど、女神を目にする機会を増やしていただけると思います。毎月、待ち受け画面の絵画を入れ替えて、女神の後押しをたくさん受け取ってください。
※期間限定の特典となります。

女神カレンダーについて

商品概要

まさよ
あなたの幸せと未来を包む
女神カレンダー
令和二年 女神暦

  • サイズ:(約)H397×W223mm
  • ページ数:14P
  • 原産国:日本
  • 期間限定特典:女神イラスト画像ダウンロード
    ※2019年10月31日(木)までにご予約頂いたお客様限定です。
    ※対象者にメールにてダウンロードURLをお送りいたします。(12月上旬頃予定)
  • 予約期間:2019年10月1日(火)17時〜2019年10月31日(木)
  • お届け予定日:2019年12月上旬より順次発送します

2,200円(税込)

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