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まさよ 縁結び開運まじない帖

神様と一緒にあなたの運上げをする『縁結び開運まじない帖』

おみくじに書かれた神様の言葉をまじない帖に貼って、
自分だけの御言葉守りに

みなさんは神社で引いたおみくじを、どうなさっていますか?
そこに書かれてある「大吉」「吉」「凶」ということに気をとられてしまってはいないでしょうか。
おみくじは、くじ引きの運試しのようなところがありますが、大切なのはそこではなく、詳細が書かれた部分にあります。
読み進めていただくと、おみくじの内容は「今の自分へのメッセージ」だと思えることが必ず書かれていることでしょう。
たとえ大凶だったとしても、そこには必ずいい部分もあるのです。
そういった神様からのメッセージを大切にして、神さま心であなたを育んでいただきたいと思いまして、このたび『縁結び開運まじない帖』を製作いたしました。

この『開運まじない帖』を使うことで、大吉のおみくじを引いた方はそのご利益や効果がもっとあるように、大凶のおみくじを引いた方も、「難を転じる」大凶を転じて、大大吉に運上げできるようにと考えました。
神様にお参りをしてお願いすると、あとから「この願いごとが叶っている」「お願いしたとおりになった」ということが必ず出てきます。
それが自分自身でもきちんとわかるように、この『開運まじない帖』に、どの神社さんでどういうお願いをしたかという印しをつけていきましょう。
それは、神社の神様とあなたとのつくりあげるの最幸の歴史の記録になるのです。

さらに、それぞれの神社さんの氣をいただいて貼り付けることで、自分だけのオリジナルなお守りを作れるようにもなっています。
神様からのお言葉やご神気をしっかり記録・保存して、運を開いていってくださいませ。

“切り絵シール”を楽しみながら、お願いごとを叶えていく

お参りの際、願いごとを記入する“言神さん”

※切り絵シールは、一冊に2セット(7種×2セット=合計14枚)付きます。

この『縁結び開運まじない帖』には、さまざまな絵柄7種類の“切り絵シール”が各2シートずつ、ついています。
そのひとつに、人型のものはあなたの代わりになる“言神さん”です。
神様にお願いするときに、「私の○○をお願いします」「家族の○○をお願いします」というように、お願いごとをこの言神さんに書き込むのです。
そして、願いごとを書き込んだ言神さんを両手に挟み、神様に「○○をお願いします」と、小さな声で呟いたり、心のなかで唱えたりしてお参りをします。
帰宅後には、いただいたおみくじとともに、この言神さんを『開運まじない帖』に貼りましょう。

絵馬に込められた4種類の意味

切り絵シールの“絵馬”には4種類の言葉があらかじめ印刷されています。
ひとつ目は『心願成就』。これはこの言葉のままで、願いごとがすべて叶うように、という意味です。
ふたつ目は『家内守』。「家族の安全を守ってください」「家を守ってください」というときにお使いいただくものです。
3つ目は『神様のお力おかしください』。これは、本当に困っているとき、どうしても神様からお力をお借りしたいときに使います。
そして4つ目は『神様 私をお使いください』。この絵馬は、神様のお役に立ちたいとき、お手伝いをしたいときに使いましょう。
自分を神様に奉納するという意味もあります。

神様にお入りいただく3種類の“お守り”

切り絵シールの“お守り”も3種類作成いたしました。
神社さんには一柱の神様だけではなく、摂社さんや末社さんなどたくさんの神様がいらっしゃいます。
ですから、『多柱の神様のお守り入り』と書かれたお守りを持って行き、それぞれの神様に「お力をお貸しください」とお願いをして、たくさんの神様にお入りいただくのです。
そして、2021(令和3)年の要の神様である『巳龍様のお守り入り』。
こちらは、強いお願い事があるとき、ここぞというときにお使いください。
また黒龍様は、なくし物を見つけてくださったり、事故から防いでくださったりというお力をお貸しくださる神様です。
最終的にはこれらも『開運まじない帖』に貼りますので、自分と神様とで作るお守りになります。
あなたのセレクトでお使いいただき、お好きなところに貼っていただいてかまいません。

切り絵シールにはほかに、狛狐さんと狛犬さん、お花や蝶などもあります。
これらは、境内にある御神木や葉っぱなどに触れて、神社の氣を取り込みましょう。
お稲荷さんにお参りをされるときには狛狐さんを、それ以外の神社さんにお参りをされるときには狛犬さんを、それぞれお好きなように貼っていただいて大丈夫です。
お花や蝶の切り絵も織り交ぜつつ、楽しみながらご自分だけの『まじない帖』を作ってみてください。

『縁結び開運まじない帖』オリジナルのワーク付き

巳龍さんにお力をお借りする

最終ページには、『縁結び開運まじない帖』のワークとして、白龍さんと白蛇さんのワンクロスした一対の存在である巳龍さんのイラストが掲載されています。
2021年はこの巳龍さんが要となる年なのです。

私の中で、2021年は縄文のイメージがあったのですが、最初に出てきたのは白蛇さんでした。
そのときからなぜか、アイヌが気になっていたのです。
でも、よく考えてみると、アイヌは縄文の文化なのですよね。
そして、アイヌには「白蛇姫(はくじゃひめ)」という伝説が残っています。
それがわかったとき、白蛇さんと縄文、そしてアイヌがひとつに繋がりました。
アイヌにも八百万の神様がいらっしゃいますから、白蛇さんもこのなかに入っていておかしくない存在です。
つまり、2021年は、白龍さんとともにアイヌの神様である白蛇さんの両方が必要な、巳龍さんの年なのです。
ですからぜひみなさんも、白龍さんと白蛇さん、ふたつの使わしめさまである巳龍さんのお力をお借りして、よりよい年にしていただければ幸いです。

現在このワンクロスのイラストを使ってワークを考えております。お楽しみにお待ちくださいね。

十二社参りをより楽しもう

神社さんのご神気をいただく、自分だけの『開運まじない帖』

私はこの『縁結び開運まじない帖』を、みなさんに楽しみながらお使いいただきたいと考えていました。
そのため、イラストをどなたにお願いしようか、すごく迷ったのです。
そんなとき、偶然、寺島沙也香さんのイラストを拝見して、「なんて楽しいイラストだろう」と思ったのです。
ぜひこの方に、たくさんの存在を描いていただきたいと考えて、新しく描き下ろしのイラストをお願いしました。
おかげさまで、とても楽しくお祭りのように賑やかな赤バージョン、静かで神々しい夜の青バージョンといった2種類のカバーが出来上がりました。

そして中面には12か月ごとのお花のモチーフを描いて頂いた柄がデザインされています。(※中面は2種とも共通です)
1月:南天
2月:水仙
3月:梅
4月:桜
5月:藤
6月:紫陽花
7月:大蓮
8月:朝顔
9月:秋桜
10月:百合
11月:緑茶の花
12月:日本椿

この『開運まじない帖』をお使いいただくと、それまで気がつかなかったことで、楽しめることがたくさん出てくることでしょう。
ペン差しのついたカバー付きなので、持ち運んでいただくのにも便利ですし、そのときどきのお願いごとを書き込んでいただくことで、お参りの歴史帖にもなります。
お守りや絵馬の切り絵シールをお持ちいただくと、神社さんの気がそのまま入りますし、それを持って帰ってこの『開運まじない帖』にペタッと貼るという動作も、楽しみながら行ってほしいと思います。
十二社参りの形式になっていますが、1年のうちに必ず十二社を回る必要もありませんし、もちろんそれ以上巡って頂いても大丈夫です。
ご自分のご都合の良いとき、思い出したときにこの『縁結び開運まじない帖』も一緒に連れて神社さんにお参りに行っていただければと思います。

縁結び開運まじない帖の使い方動画

※2種セットは割引価格になっております。

縁結び開運まじない帖について

商品概要

まさよ 縁結び開運まじない帖

  • セット内容:まじない帖+切り絵シール(7種×2=14枚)
  • サイズ:(約)H212×W148mm
  • ページ数:32P
  • 本体:糸かがり製本
  • カバー:塩ビシート
  • 原産国:日本
  • 予約期間:2021年1月25日(月)10時〜 2021年2月9日(火)
  • お届け予定日:2021年3月下旬頃より順次発送いたします。

縁結び開運まじない帖  赤バージョン

  • セット内容:まじない帖+切り絵シール(7種×2=14枚)

2,500円(税込)

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縁結び開運まじない帖  青バージョン

  • セット内容:まじない帖+切り絵シール(7種×2=14枚)

2,500円(税込)

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縁結び開運まじない帖  2種セット

  • セット内容:赤)まじない帖+切り絵シール(7種×2=14枚)、青)まじない帖+切り絵シール(7種×2=14枚)

4,950円(税込)

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