「ツォルキン暦」の神秘のパワーで幸せを手に入れる
2009年に発売された拙著『古代マヤ暦「20の刻印」』が、復刻を期待するみなさまからのお声を多数いただき、この度、加筆・再編集を経て『新装改訂版 古代マヤ暦「20の刻印」』としてKADOKAWAさんより発売の運びとなりました。
そして、その発売を記念し、みなさまの日々の生活の中で、さらに「マヤの叡智とエネルギー」に触れていただきたいとの想いで、KADOKAWAさんと「マヤ・シンクロウォレット(金運財布)」を制作・販売することになりました。
マヤとは、4000年前に現在の中央アメリカに誕生し、数千年にわたって栄えた後、忽然と消えた謎多き文明です。
マヤの人々は天体観測能力に長け、驚くほど精巧な暦を持っていました。ツォルキン暦(神聖暦)、ハアブ暦はじめ、19種類もの暦が存在したと言われています。
このうちツォルキン暦は、1周期を260日とするカレンダーで、マヤの神官が儀式に用いたものであり、まさにマヤの時間思想の根幹をなす暦でもあります。それゆえ、ツォルキン暦には、宇宙の高度で精緻な叡知が秘められていると言われてきました。
私は2004年にこのマヤ暦と出合い、学んできたことで、自分自身や周囲の人々はもちろん、さまざまな方々がその叡知やエネルギーに触れ、人生が好転したり、幸せをつかむ姿を目の当たりにしてきました。
今回、その神秘のパワーを享受する「マヤ・シンクロウォレット(金運財布)」をプロデュースさせていただくことで、より多くの方々に一層のシンクロとミラクルが訪れることを願っております。