子規の内なる江戸 俳句革新というドラマ

out_of_stock

子規の内なる江戸 俳句革新というドラマ

2,619円(税込)
発売日2011年07月08日
ほしいものリストに追加

利用可能なお支払方法

クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784046523891
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 208ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 0.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「新しい」文学を生み出す「力」とは何か。俳句革新の裏面を読み解く。

子規による俳句革新は、江戸時代260年の土台の上に花開いた。「革新」のドラマは、その裏面である、子規の内なる「江戸」を知ってこそ、真にドラマチックなものであったことが知れる。

著訳者プロフィール

●井上 泰至:1961年、京都市生れ。防衛大学校人間文化学科準教授。専攻は日本近世文学。著書に『雨月物語論―源泉と主題』『サムライの書斎―近世武家文人列伝』等。日本伝統俳句協会理事。「上智句会」「若葉」会員。
最近チェックした商品