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方法序説

著者: デカルト
訳者: 小場瀬 卓三
カバーイラスト: はいむら きよたか
607円(税込)
在庫切れ
発売日2011年12月22日
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  • ISBN コード : 9784044086039
  • サイズ :文庫判    総ページ数: 176
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 7.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「我思う、ゆえに我あり」と真理を探求した哲学の歴史的名著を読む!

「私は考える、ゆえに私はある」の命題で知られるデカルト。のちに“近代哲学の父”と呼ばれる彼は、何を目指しどのような思索の果てに、革新的思想を打ち立てたのか。「理性を正しく導き、もろもろの科学における真理を探究するための方法序説」と題して出版された本書には、受動的な学問を排し、旧勢力との闘いに立ち向かったデカルトの思想が凝縮されている。読み応え充分の思想的自叙伝。解説・小泉義之

著訳者プロフィール

●デカルト:1596-1650年。フランスの哲学者・自然哲学者・数学者。
●小場瀬 卓三:1906-1977年。東大仏文科卒。著訳書に『フランス古典劇成立史』『モリエール―時代と思想』ほか多数。

目次

第一部
第二部
第三部
第四部
第五部
第六部

 あとがき
 解 説   訳 者
 解 説──新装版にあたって   小泉義之