AI白書 2017

AI白書 2017

ディープラーニングで飛躍する人工知能の、すべてを網羅する白書が登場!
編: 独立行政法人情報処理推進機構 AI白書編集委員会
定価: 3,564円(税込み)
発売日:2017年07月22日
▼実用に向けた盛り上がりを見せるAIの現状をとらえた本格的な白書

 ウェブから、また多種多様なセンサーから、大量のデータが容易に入手できるようになり、
そこに“ディープラーニング”(深層学習)が登場・普及したことが、AI(人工知能)を
発展させる大きなブレークスルーとなりました。そしていま、AIは大変な盛り上がりとなっ
ています。
 スマートフォンにAIが搭載され、囲碁のプロ棋士に勝ち、機械翻訳の精度が大きく向上し、
車の自動運転の実現も近いと言われています。一方で、AIがあれば何でもできる、AIに
いずれ仕事が奪われるといった誤解や拒否反応も少なくありません。
 そういった現状をうけて刊行した本白書では、AIに関する正しい技術の理解や関連情報、
そして実用に向けた取り組みについて、わかりやすく解説します。


  • ISBN コード : 9784048996075
  • サイズ : A4判 総ページ数: 360ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 210 × 297 × 18.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

▼最新技術から利用動向、制度や政策まで、関連する話題を網羅

本白書は、大きく4つの章から構成されます。
各章のポイントは、冒頭の「本書のポイント」で紹介しています。

□第1章「技術動向」
 ・「ディープラーニング」(深層学習)の進展によって、音声・画像認識等のパターン処理
  では、人間を上回る認識精度が達成されつつある。
 ・ディープラーニングによる画像認識は「目」の技術であり、生物が目を得た時と同じく、
  ロボットや機械の世界でも“カンブリア爆発”的なインパクトになり得る。
□第2章「利用動向」
 ・学習用データセット、学習済みモデル等を公開・共有し、集合知による加速度的な連鎖が
  生じている一方、それらを独占する、またAIをデータ獲得の武器として利用する動きも。
 ・自動運転や医用画像の診断支援等が先進事例。言葉の意味理解に基づく事業創出に向けて、
  さらなる環境整備(人材、計算資源、標準化等)が必要。
□第3章「制度的課題への対応動向」
 ・「知性」という人間の本質に近いところで、「人間の代替」となる側面を持つAIへの不安や
  懸念に対して、リスクの整理、明確化と、それらへの対応の検討も課題。
□第4章「政策動向」
 ・AIの研究開発に関して、我が国では「人工知能技術戦略会議」が創設され、研究開発目標と
  産業化のロードマップの策定等が行われている。

その他、国内外の企業や教育機関への、AIへの取り組みに関するアンケート調査結果も掲載


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