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The Art of UNIX Programming
9784048930680
The Art of UNIX Programming
著者:
Eric S.Raymond
訳:
長尾 高弘
4,180
円(税込)
発売日
2019年03月08日
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ISBN コード : 9784048930680
サイズ :B5判 変形 総ページ数: 568
商品寸法(横/縦/束幅): 182 × 234 × 31.7 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
Unixコミュニティが培ってきた文化・伝統・技を受け継ごう!
Unixの暗黙知を明文化!
本書はUnixの大御所の一人であるEric S. Raymondが書き下ろしたUnixプログラミングの入門書です。
しかし、プログラミングの入門書といっても、本書にはほとんどソースコードが出てこないですし、APIを用いたプログラミングの説明もありません。では、いったい本書には何が書かれているのでしょうか?
本書には、Unixの専門家なら当然のように知っているが、明文化されてこなかった暗黙知が記されています。Unixのグルが弟子に口頭で伝えてきた知識が、はじめて本の形にまとめられたのです。
本書を読むことで、Unixというオペレーティングシステムの背後にある思想、Unix的プログラミングの考え方が理解できるでしょう。
著者は、本書のことを「how-to本」ではなく「why-to本」だと述べています。ぜひ、Unixの「なぜそうするのか?」「なぜそうなっているのか?」を理解してしていただきたいと思います。
目次
序章
第1章 思想:大切なのは思想だ
第2章 歴史:2つの文化の物語
第3章 対比:Unix思想と他のOS
第4章 モジュール化:簡潔に、単純に
第5章 テキスト形式:優れたプロトコルが優れた実践を生む
第6章 透明性:光あれ
第7章 マルチプログラミング:プロセスを機能別に分割する
第8章 ミニ言語:歌いだす記法を探す
第9章 コード生成:高い水準で規定する
第10章 設定:気持ちよくスタートしよう
第11章 ユーザーインターフェイス:Unix環境におけるユーザーインターフェイス設計
第12章 最適化
第13章 複雑さ:できる限り単純に、それよりも単純でなく
第14章 言語:CすべきかCせざるべきか?
第15章 ツール:開発の戦略
第16章 再利用:やり直しを避けること
第17章 移植性:ソフトウェアの移植性と標準の維持
第18章 ドキュメント:Web中心の世界でコードの説明をする
第19章 オープンソース:新しいUnixコミュニティでのプログラミング
第20章 未来:危険と可能性
略語集
参考文献
寄稿者紹介
無根的根:不宇先生のUnix公案
#ドワンゴ
#一般書
#単行本
#PC書
#生活・文化・実用
#PC・理工科学書
#Eric S.Raymond
#長尾 高弘
Unixコミュニティが培ってきた文化・伝統・技を受け継ごう!
Unixの暗黙知を明文化!本書はUnixの大御所の一人であるEric S. Raymondが書き下ろしたUnixプログラミングの入門書です。
しかし、プログラミングの入門書といっても、本書にはほとんどソースコードが出てこないですし、APIを用いたプログラミングの説明もありません。では、いったい本書には何が書かれているのでしょうか?
本書には、Unixの専門家なら当然のように知っているが、明文化されてこなかった暗黙知が記されています。Unixのグルが弟子に口頭で伝えてきた知識が、はじめて本の形にまとめられたのです。
本書を読むことで、Unixというオペレーティングシステムの背後にある思想、Unix的プログラミングの考え方が理解できるでしょう。
著者は、本書のことを「how-to本」ではなく「why-to本」だと述べています。ぜひ、Unixの「なぜそうするのか?」「なぜそうなっているのか?」を理解してしていただきたいと思います。
目次
第1章 思想:大切なのは思想だ
第2章 歴史:2つの文化の物語
第3章 対比:Unix思想と他のOS
第4章 モジュール化:簡潔に、単純に
第5章 テキスト形式:優れたプロトコルが優れた実践を生む
第6章 透明性:光あれ
第7章 マルチプログラミング:プロセスを機能別に分割する
第8章 ミニ言語:歌いだす記法を探す
第9章 コード生成:高い水準で規定する
第10章 設定:気持ちよくスタートしよう
第11章 ユーザーインターフェイス:Unix環境におけるユーザーインターフェイス設計
第12章 最適化
第13章 複雑さ:できる限り単純に、それよりも単純でなく
第14章 言語:CすべきかCせざるべきか?
第15章 ツール:開発の戦略
第16章 再利用:やり直しを避けること
第17章 移植性:ソフトウェアの移植性と標準の維持
第18章 ドキュメント:Web中心の世界でコードの説明をする
第19章 オープンソース:新しいUnixコミュニティでのプログラミング
第20章 未来:危険と可能性
略語集
参考文献
寄稿者紹介
無根的根:不宇先生のUnix公案