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文庫版「巷説百物語」シリーズ 特装版BOXセット
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文庫版「巷説百物語」シリーズ 特装版BOXセット

予約期間
2026年5月15日(金)10:00~2026年6月30日(火)23:59
発売日
2026年10月下旬
予約受付中

※予定数に達した時点で受付を終了させて頂く場合がございます

お届け予定日
2026年10月下旬
44,990
JANコード
4550687188424
京極夏彦さんの「巷説百物語」シリーズの完結を記念した、シリーズの全7冊と、シリーズのモチーフとなった江戸時代の妖怪本「絵本百物語」を京極さんが現代語訳した『絵本百物語』(直筆サイン入り)がセットになった特装版BOX。購入者限定のオンライントークイベントご招待コード付き!

デザインを担当するのは、京極作品を長年手掛けてきたブックデザイナーの坂野公一さん(welle design)。

〈坂野さんによるデザインコンセプト〉
今回の特装版は、シリーズ全7冊と物語のルーツである『絵本百物語』を特製BOXに収めた、まさに「決定版」です。この大きなプロジェクトにおいて、文庫版の新装幀作成時の経験をベースに「『巷説百物語』シリーズの特装版はどうあるべきか」をじっくりと考え抜きました。
辿り着いた答えは、作品の壮大で緻密な世界観をそのまま函や本の「姿」として描き出すことでした。江戸から明治へと時代が移り変わっていく長い期間の間に起きた出来事が、時計の歯車のように正確に絡み合いながら進んでいく物語の構造。その精巧な仕組みを手に取れる形へと昇華させ、装幀が作品の一部として機能するようなデザインを目指しました。
この設計の根底にあるのは、京極さんの執筆スタイルに対する圧倒的な敬意です。物語を構成する文字は原稿用紙の升目(グリッド)の然るべき位置に打ち込まれ、連なる文章の群は巧妙に繋がりあい(ブリッジ)、そしてそれらが層(レイヤー)を織り成すように複雑に絡みあっている。言葉が繋がり重なり合い、必然性を持って織り上げられていくその光景は、私にとって小説というものの捉え方を根本から変えてしまうほどの衝撃だったのです。
今回の装幀では、その深淵な構造を「見える形」にするために心血を注ぎました。漆黒の紙は「闇」を、銀のインクは「明」を表す。そこに重なり見え隠れする妖怪たち。さらに、表紙全体に設置された格子模様の上に文字を定着させることで、本そのものを物語の「縮図」としています。
京極作品を愛する皆さまとこの機能美のワクワク感を共有できれば、これほど嬉しいことはありません。


【商品セット内容】
① 特装版「巷説百物語」シリーズ 文庫判型上製本 全7冊
② 特装版『絵本百物語』 文庫判型上製本(京極夏彦さん直筆サイン入り)
③ コレクションBOX
  特装本は角背のハードカバー仕様で、本セットだけのオリジナルデザイン。
  8冊の総ページ数はなんと5000ページ越え! コレクションBOXに収まったビジュアルは圧巻の一言です。
  『絵本百物語』には京極さんの直筆サインが入ります!
④ 又市の御札
  作中に出てくる又市の御札を再現!
⑤【購入者限定】京極夏彦さんオンライントークイベントご招待コード
  購入者限定で参加いただける、京極さんのオンライントークイベントを実施!
  ここでしか聞けないお話が盛りだくさんです。期間限定でのアーカイブ配信も予定しています。

  オンライントークイベント開催日
  2026年11月28日(土)15時~(予定)
  ※詳細は商品に同封します招待状にてご案内いたします。


【商品仕様】
※画像はイメージです。実際の商品とはデザイン・仕様が異なる場合がございます。

■特装本(ハードカバー)
判型:文庫版
総ページ数/商品寸法(横/縦/束幅):
・『巷説百物語』……528ページ/(約)110×155×27mm
・『続巷説百物語』……768ページ/(約)110×155×37mm
・『後巷説百物語』……792ページ/(約)110×155×38mm
・『前巷説百物語』……744ページ/(約)110×155×36mm
・『西巷説百物語』……624ページ/(約)110×155×31mm
・『遠巷説百物語』……600ページ/(約)110×155×30mm
・『了巷説百物語』……1160ページ/(約)110×155×53mm
・『絵本百物語』……224ページ/(約)110×155×15mm

■コレクションBOX
素材:紙
商品寸法:(約)幅285mm×奥行き125mm×高さ165mm

デザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)


【著者プロフィール】
京極夏彦(きょうごく・なつひこ)
1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年『姑獲鳥の夏』でデビュー。
『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、
『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第130回直木賞、
『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞、『遠野物語remix』「えほん遠野物語」シリーズなどにより
平成28年遠野文化賞、『遠巷説百物語』で第56回吉川英治文学賞を受賞。
他著に『虚実妖怪百物語 序/破/急』『虚談』『いるの いないの』『死ねばいいのに』『数えずの井戸』
『オジいサン』『ヒトごろし』『今昔百鬼拾遺 月』『書楼弔堂 待宵』『ぬえ(空の右に鳥)の碑』『狐花 葉不見冥府路行』『猿』など多数。

※画像はイメージです。実際の商品とはデザイン・仕様が異なる場合がございます。
※本商品には、グッズ送料が適用されます。商品によっては特別送料が適用される場合もあります。


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