北極にマンモスを追う 先端科学でよみがえる古代の巨獣

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北極にマンモスを追う 先端科学でよみがえる古代の巨獣

カバーフォト: 鈴木 直樹
734円(税込)
発売日2012年11月22日
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  • ISBN コード : 9784044052126
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 228ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

人類の夢にせまる大冒険! 冷凍マンモスをめぐる一大プロジェクトのすべて

ロシアの古い言葉で「大地」「泥」を表すマンモス。1万8000年もの間、永久凍土に眠っていたこの古生物が、皮膚も組織もそのままに現代によみがえった!冷凍状態での発掘・移送の苦難、緊張の解剖と新発見。マンモス研究の第一人者が、最先端科学を駆使し、各国の研究者たちと進めた大プロジェクトの全貌と最新研究成果を紹介。リアルな写真も満載。「ユカギルマンモス」に魅せられた人々の大胆かつ繊細な科学的冒険に迫る。

著訳者プロフィール

●鈴木 直樹:1953年生。東京慈恵医科大学高次元医用画像工学研究所所長。医学博士・工学博士・理学博士。マンモス関連の共著・著書に『Newtonムック 1万8000年の時を経て蘇るマンモス』、『マンモスへの旅―いかに冷凍マンモスを発掘し研究するか』、『森の奥の巨神たち』など。
●鈴木 直樹:1953年生。東京慈恵医科大学高次元医用画像工学研究所所長。医学博士・工学博士・理学博士。マンモス関連の共著・著書に『Newtonムック 1万8000年の時を経て蘇るマンモス』、『マンモスへの旅―いかに冷凍マンモスを発掘し研究するか』、『森の奥の巨神たち』など。
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