- ISBNコード
- 9784041011768
- レーベル
- 角川文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 14 mm
- 総ページ数
- 370ページ
7つの海を駆け巡る、おかしなおかしな物語。
小学4年生の夏休み、海辺の町で過ごすことになったケン。
部屋のすぐ脇を通る道は、急な坂道になっている。
その岡のてっぺんに、船長さんが越してきた。
庭には細い丸太が立っており、先には旗の代わりなのかズボンがはためいている。
そこでケンが付けたあだ名が“ズボン船長さん”。
どんな人が住んでいているのか気になり、勇気を振り絞って会いに行くことに。
船長さんが語る7つの宝物の冒険譚に、ケンは魅了されていく。
部屋のすぐ脇を通る道は、急な坂道になっている。
その岡のてっぺんに、船長さんが越してきた。
庭には細い丸太が立っており、先には旗の代わりなのかズボンがはためいている。
そこでケンが付けたあだ名が“ズボン船長さん”。
どんな人が住んでいているのか気になり、勇気を振り絞って会いに行くことに。
船長さんが語る7つの宝物の冒険譚に、ケンは魅了されていく。
目次
はじまりの章
第一章
お話 海の苔船のこと
第二章
お話 ドードー鳥の羽のこと
第三章
お話 柄のとれたおなべのこと
第四章
お話 茶色にひからびた種のこと
第五章
お話 四角い石のこと
第六章
お話 古いぶどう酒のびんのこと
第七章
お話 三輪車のペダルのこと
第八章
お話 海賊の手帖のこと
第九章
お話 黒猫フィフィのこと
終りの章
第一章
お話 海の苔船のこと
第二章
お話 ドードー鳥の羽のこと
第三章
お話 柄のとれたおなべのこと
第四章
お話 茶色にひからびた種のこと
第五章
お話 四角い石のこと
第六章
お話 古いぶどう酒のびんのこと
第七章
お話 三輪車のペダルのこと
第八章
お話 海賊の手帖のこと
第九章
お話 黒猫フィフィのこと
終りの章