思考停止という病

out_of_stock

思考停止という病

1,540円(税込)
発売日2016年03月25日
ほしいものリストに追加

利用可能なお支払方法

クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784046011725
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 208ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 13.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

最高の人生はあなたの「考える力」によってしか手に入らない

思考停止せずに生きることは、自分次第で誰にでもできる!

自分の頭で考えている人は、自ら解決策を提案し、実践することで何かしらの結果に繋げるが、自分の頭で考えない人は、何度も同じ間違いを繰り返してしまう。なぜそういった人が多いのか? 脳の視点と社会的な視点の両方から解き明かす!

なぜ、人は「考えること」をやめてしまうのか? 1億2000万人、総思考停止状態の日本を生き抜くトDr.トマベチ式・自発脳のつくり方。「脳が働いていない」という病気状態を脱し、「考える脳」を取り戻す!

著訳者プロフィール

●苫米地 英人:(とまべち・ひでと)1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO。

目次

第1章 思考停止する社会
ビジネスの世界でも思考停止は平然と行われている/なぜ優秀な学生であっても、3年働くとダメになるのか? /「自分の頭で考える力」が身につくと、何が得られるのか?/思考を停める人は、進化を止めた人 ほか

第2章 なぜ日本人の思考は停止するのか?
なぜ、自分の頭で考えられないのか?/学校の暗記教育の弊害/思考をしていない人=ゴールがない人/親が自分で考える力を奪う/頭のいい権力者ほど、思考停止を望む ほか

第3章 自分の頭で考える技術
疑うことこそが、考える第一歩/「自他ともに認める「ノットノーマル」になれ!/思考停止させないためのゴールのつくり方/他人のゴールでは意味がない/簡単すぎるゴールはゴールではない/圧倒的な知識を習得する方法 ほか

第4章 思考停止しないための論理力
バカの壁を突破しなさい/1日1分の瞑想で情動を切り離す/言語運用能力を高める/なぜ日本人はロジックがないのか?/情報は発信すると集まる/迷うくらいなら、ランダムで決めたほうがいい ほか

5章 ヒルクライミングする「考え続ける脳」
ヒルクライムする脳のつくり方/脳は並列思考が当たり前/仕事の知識は一気に、すぐに手に入れろ/全体を把握するだけで、知識量が変わる/並列思考の鍛え方/脳をいつも100%の状態にしておこう/最高の睡眠が、最高の脳をつくる ほか

6章 最高の人生を手に入れる考える力
生き方・働き方で悩むのは、ビジネスに自己実現を求めるから/大金持ちは本当に金持ちか?/ゴールは8つ持ちなさい/自分の人生の価値は、あなたが決めなさい ほか
最近チェックした商品