エドゥアール・マネ 西洋絵画史の革命

エドゥアール・マネ 西洋絵画史の革命

芸術のルールを根本から変えた過激な画家。マネを起点に描く西洋絵画史
著者: 三浦 篤
定価: 2,200円(税込み)
発売日:2018年10月19日
印象派より危険で、ピカソより前衛的──。
マネを起点に描き出す新たな西洋絵画史。

印象派が産声をあげる直前の19 世紀パリ。画家マネのスキャンダラスな作品は官展落選の常連であったが、伝統絵画のイメージを自由に再構成するその手法こそ、デュシャン、ピカソ、ウォーホルら現代アートにも引き継がれてゆく絵画史の革命だった。模倣と借用によって創造し、古典と前衛の対立を超えてしまう過激な画家は、芸術のルールをいかに変えたのか。謎めいた絵画作品の魅力と、21世紀へと続くその影響力に迫る。
  • ISBN コード : 9784047035812
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 324ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 127 × 190 × 17.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●三浦 篤:1957年、島根県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はフランス近代美術史、日仏美術交流史。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。パリ第4大学で文学博士号(美術史)。『近代芸術家の表象』(東京大学出版会、サントリー学芸賞)、『まなざしのレッスン』『まなざしのレッスン』1・2(東京大学出版会)、『名画に隠された「二重の謎」』(小学館新書)をはじめ、多数の著書、編著、訳書がある。2015年、フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。

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