- ISBNコード
- 9784040820538
- レーベル
- 角川新書
- 商品形態
- 新書
- サイズ
- 新書判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 108 × 173 × 14.6 mm
- 総ページ数
- 336ページ
右傾化が進む自民党。戦後を支えた中道保守は崩壊したのか
自民党の幅広い裾野である分厚い中道保守が揺らぎ、自民党の右傾化が加速している。中道保守を土台とする「戦後保守」の時代は終わったのか。元首相をはじめ、政治家・官僚の証言を交えながら、徹底検証する。
目次
序章 戦後政治の「中道保守」
第一章 「戦後保守」の軌跡
第二章 衰退する「中道保守」――派閥政治の変容と終焉
第三章 経済財政政策――高度成長から負の分配へ
第四章 「村山コンセンサス」の形成と課題
第五章 メディア環境・世論と政治の座標軸
第六章 「中道保守」と外交安全保障
第七章 少子化・女性・家族と「戦後保守」の限界
総括 「中道保守」は再生できるか
第一章 「戦後保守」の軌跡
第二章 衰退する「中道保守」――派閥政治の変容と終焉
第三章 経済財政政策――高度成長から負の分配へ
第四章 「村山コンセンサス」の形成と課題
第五章 メディア環境・世論と政治の座標軸
第六章 「中道保守」と外交安全保障
第七章 少子化・女性・家族と「戦後保守」の限界
総括 「中道保守」は再生できるか