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右傾化が進む自民党。戦後を支えた中道保守は崩壊したのか
自民党の幅広い裾野である分厚い中道保守が揺らぎ、自民党の右傾化が加速している。中道保守を土台とする「戦後保守」の時代は終わったのか。元首相をはじめ、政治家・官僚の証言を交えながら、徹底検証する。著訳者プロフィール
目次
第一章 「戦後保守」の軌跡
第二章 衰退する「中道保守」――派閥政治の変容と終焉
第三章 経済財政政策――高度成長から負の分配へ
第四章 「村山コンセンサス」の形成と課題
第五章 メディア環境・世論と政治の座標軸
第六章 「中道保守」と外交安全保障
第七章 少子化・女性・家族と「戦後保守」の限界
総括 「中道保守」は再生できるか