ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌

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ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌

イラスト: おかだ アンミツ
原作・監修: 三上 延
671円(税込)
発売日2017年03月10日
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  • ISBN コード : 9784048927550
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 312ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 15.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

メディアワークス文庫の人気作『ビブリア古書堂の事件手帖』スピンオフ!

鎌倉のとある高校で、友達には秘密で小説の朗読配信を行っていた前河響平。中二病溢れる小説も書き綴っていたが、ある日、その小説を書いたノートを学校で紛失してしまう。
拾ったのは図書部員の卯城野こぐち。小動物系で、読書に熱中すると作品世界に入り込んでしまう読書少女だった。熱中しすぎる性格のため、人の多いところで読書が出来ないこぐちにとって、唯一安心して読書ができるのが旧図書室。しかし、利用者のほとんどいない旧図書室は廃止の危機に陥っており、二人は旧図書室を護るため、オリジナルルールの書評バトル「ビブリアファイト」に挑むことに──。
お勧めの本をプレゼンするビブリアファイトでは、実在の名作を多数紹介。原作小説の栞子さんも登場する、本好き高校生たちの青春の1ページ。

著訳者プロフィール

●峰守 ひろかず:第14回電撃小説大賞で《大賞》を受賞し、『ほうかご百物語』にて2008年に電撃文庫よりデビュー。キャラクター同士の軽妙なセリフのやりとりと妖怪蘊蓄に定評がある。近著に、『絶対城先輩の妖怪学講座』『お世話になっております。陰陽課です』(メディアワークス文庫)がある。
●おかだ アンミツ:漫画やライトノベルの挿絵等で活躍するフリーの漫画家、イラストレーター。
●三上 延:電撃文庫『ダーク・バイオレッツ』にてデビュー。ホラーからファンタジーまで、幅広い作風で縦横に活躍中。
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