月刊星ナビ 2018年2月号

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月刊星ナビ 2018年2月号

835円(税込)
発売日2018年01月05日
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  • JAN コード : 4910134810283
  • サイズ : AB判 変形 総ページ数: 112ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 210 × 260 × 5.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

星空や宇宙、天体写真、望遠鏡に興味のある人のための月刊情報誌

2017年の最後を飾った「ふたご座流星群」と、2018年最初の大イベント「皆既月食」をクローズアップ。宇宙の始まりについて解説する連載「宇宙の地平線の向こうに」では火の玉宇宙の組成に迫ります。見る人も撮る人も、考える人にも満足の内容でお届けします。

■表紙画像
各地で晴天に恵まれたふたご座流星群の夜。長野上空に飛んだ−6等級の大火球を、鈴木祐二郎さんが富士の裾野から絶好のポジションでとらえました。

■1月31日夜 かに座に浮かぶ赤い満月(解説・作例/浅田英夫、谷川正夫)
2018年の天文現象ハイライトは、日本で2回見られる皆既月食と火星大接近。その皆既月食の1回目が1月31日に起こります。部分食の開始が夜8時48分、皆既食となるのが夜9時51分というすばらしい好条件の月食を、「見る」と「撮る」から解説しました。

■速報 ふたご座流星群 八ヶ岳上空に大火球も(解説/佐藤幹哉)
三大流星群のトリを飾るふたご座流星群が、2017年12月13日から15日にかけてピークを迎えました。天候にも恵まれ、多くの人が夜空を見上げる中、−6等の火球が飛び込んできたことでも話題となりました。

■宇宙の地平線の向こうに 〜HORIZONを越えて〜 Vol.2(解説/小松英一郎)
プラネタリウム映像『HORIZON〜宇宙の果てにあるもの』のシーンを交えつつ、宇宙の誕生の謎に肉薄する連載です。第2回は観測とシミュレーションからわかってきた「宇宙の果て」=「宇宙の始まり」の姿を解説します。

■星の都の物語〜天文学の足跡を訪ねて 第17回「南インド〜ヤシの葉に刻まれた天文学」(案内/廣瀬 匠)
科学史家にとっての写本集めは、天文学における天文台や宇宙望遠鏡で天体の光を集めるプロセスに相当します。「インドにおける天文学の歴史」を研究テーマとする筆者が、ヤシの葉に刻まれた天文学の教科書と研究の舞台裏を紹介します。
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