月刊星ナビ 2018年3月号

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月刊星ナビ 2018年3月号

835円(税込)
発売日2018年02月05日
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  • JAN コード : 4910134810382
  • サイズ : AB判 変形 総ページ数: 112ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 210 × 260 × 5.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

星空や宇宙、天体写真、天体望遠鏡に興味のある人のための天文情報誌

特集では星空・星景撮影の強い味方、コンパクト赤道儀4機種を徹底比較。新コーナー「Deepな天体写真」で宇宙の深淵を覗き込み、「宇宙の地平線の向こうに」最終回では私たちを作った「ゆらぎ」の正体に興奮しましょう。

■表紙画像
特集で紹介しているコンパクト赤道儀4機種で星空を撮影中のようすです。

■4機種をまとめて比較検討「コンパクト赤道儀で星を撮る」(作例・試用レポート/北山輝泰)
コンパクト赤道儀は、広角レンズから長くても中望遠までの焦点距離に対応した精度と強度を持ち、その分、ぎりぎりまで小型軽量化を推し進めたものです。さまざまなコンパクト赤道儀の中から4機種をピックアップし、それぞれのコンセプトと使用感をレポートします。

■宇宙の地平線の向こうに 〜HORIZONを越えて〜 Vol.3(解説/小松英一郎)
プラネタリウム映像『HORIZON〜宇宙の果てにあるもの』のシーンを交えつつ、宇宙の誕生の謎に肉薄する連載です。天体、そして私たちを作った138億年前の物質分布の不均一性・偏りはどこから来たのでしょうか。光の壁を超えて宇宙の始まりに触れる最終回です。

■新コーナー「Deepな天体写真」分子雲1(解説/三本松尚雄)
「分子雲」は星と星の間にある低温ガスや塵からなる星間物質の総称で、果てない宇宙への憧れを捉えるような興奮に包まれるのが分子雲撮影です。そのDeepな魅力や撮影対象を見つけるための方法を紹介します。

■お寺で宇宙を見せる「プラネターリアム銀河座」4Kリニューアル(取材/高野美南海)
天文教育に止まらない、プラネタリウムのさまざまな可能性を見出し始めた先駆けといえるのが、東京都葛飾区にある「プラネターリアム銀河座」です。現在はアストロアーツの「ステラドーム・プロ」が入っており、2017年12月に4度目のバージョンアップが行われました。
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