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怖い顔の話
9784041062654
怖い顔の話
著者:
工藤 美代子
748
円(税込)
発売日
2018年01月25日
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ISBN コード : 9784041062654
サイズ :文庫判 総ページ数: 288
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 11.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
不思議なモノやお化けが視えてしまうノンフィクション作家の奇妙な日常
霊感はさほど強くないはずだが、なぜか奇妙なできごとに遭遇してしまう著者。生首の髪を切る美容院、不意に出現した線香の灰、誰もいないはずの家で階段をのぼってくる衣擦れ、袋小路に向かって歩き去る人々――。「深入りは危険」とわかっていても、好奇心は止められない!飄々とした筆致で描きだされる風変わりなエピソードの数々は、ゾクリとする一方で、生命の儚さに想いを馳せさせる。山田太一氏、荒俣宏氏との対談も収録。『ノンフィクション作家だってお化けは怖い』を改題。
著訳者プロフィール
●工藤 美代子:1950年、東京都生まれ。ノンフィクション作家。チェコスロヴァキアのカレル大学留学を経てカナダに移住、コロンビア・カレッジ卒業。91年『工藤写真館の昭和』で講談社ノンフィクション賞を受賞。著書に「ラフカディオ・ハーンの生涯」シリーズの『夢の途上』『精霊の島』『神々の国』『快楽』『炎情』『われ巣鴨に出頭せず』『悪名の棺 笹川良一伝』など多数。
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不思議なモノやお化けが視えてしまうノンフィクション作家の奇妙な日常
霊感はさほど強くないはずだが、なぜか奇妙なできごとに遭遇してしまう著者。生首の髪を切る美容院、不意に出現した線香の灰、誰もいないはずの家で階段をのぼってくる衣擦れ、袋小路に向かって歩き去る人々――。「深入りは危険」とわかっていても、好奇心は止められない!飄々とした筆致で描きだされる風変わりなエピソードの数々は、ゾクリとする一方で、生命の儚さに想いを馳せさせる。山田太一氏、荒俣宏氏との対談も収録。『ノンフィクション作家だってお化けは怖い』を改題。著訳者プロフィール