悩ましい国語辞典

悩ましい国語辞典

舌鼓は「したつづみ」か「したづつみ」か? 編集者泣かせの日本語表現。
著者: 神永 曉
定価: 1,188円(税込み)
発売日:2019年02月23日
辞書編集37年の立場から、言葉が生きていることを実証的に解説。意外だが、江戸時代にも使われた「まじ」。「お母さん」は、江戸後期に関西で使われていたが、明治の国定読本で一気に全国に。「がっつり」「ざっくり」「真逆」は最近使われ出した新しい言葉……。思いがけない形で時代と共に変化する言葉を、どの時点で切り取り記述するかが腕の見せ所。編集者を悩ませる日本語の不思議に迫る、蘊蓄満載のエッセイ。
  • ISBN コード : 9784044003487
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 432ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 15.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●神永 曉:1956年、千葉県生まれ。辞書編集者。元小学館辞書編集部編集長。37年間辞書編集一筋の人生を送る。担当した辞典は『日本国語大辞典 第二版』『現代国語例解辞典』『使い方の分かる類語例解辞典』『標準語引き日本方言辞典』『例解学習国語辞典』『日本語便利辞典』『美しい日本語の辞典』など多数。2017年2月に小学館を定年で退社後も、『日本国語大辞典 第三版』に向けての編纂事業に 参画している。著書に『さらに悩ましい国語辞典』(時事通信社)、『微妙におかしな日本語』『辞書編集、三十七年』(草思社)。

はじめに
凡例
本文 あ〜ん
辞書編集者の仕事
参考文献
文庫版あとがき


数量

ほしいものリストに追加
電子書籍をブックウォーカーで購入
最近チェックした商品