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ツムツム
すこやかディズニー ツムツムで目を元気にする31のかんたんドリル
9784041066928
すこやかディズニー ツムツムで目を元気にする31のかんたんドリル
著者:
山本 央子
1,430
円(税込)
発売日
2018年04月17日
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ISBN コード : 9784041066928
サイズ :B5判 総ページ数: 72
商品寸法(横/縦/束幅): 182 × 257 × 6.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
将来の目の健康は8歳までが大事! ツムツムで毎日楽しく目をトレーニング
子どもの目の成長は8歳までが大事!
遊びながらすこやかな目を育てる
ツムツムをモチーフにした子ども向けの目のトレーニング集
目の機能の成長は、体の成長とは異なり、8歳ごろまでにほぼ完成します。とくに6〜8歳は完成期と呼ばれており、目の機能はこのころまでに確立します。
子どもの目は大人よりも感受性が高く、調節力も柔軟です。よって、近年は大人を中心に目のトレーニングがブームとなりましが、本来は子どものこの大切な時期にこそ、目の正しい成長を助けるトレーニングが必要と言えます。
確かに、生まれつき眼球が大きく(長く)、そのことが原因の近視であれば、それ自体を解決することはできません。しかし、視力のよしあしについては、目の調節力を高めることで補うことができるのです。
本書は、眼科専門医が監修・解説し、子どもにとって親しみやすいツムツムのキャラクターをモチーフにしたアクティビティをこなすことで、自然と目の調節力に好影響をもたらすドリル形式のトレーニング集です。子どもがきちんとこなせているか判断しづらい、「見るだけ」「目で追うだけ」といったトレーニングではなく、なるべく手を使わせる課題にすることで、ご両親から見て課題の達成がわかりやすいようにしました。
目標をもって何かを見ることは目への刺激となり、手を動かすことは脳への刺激となりますので、いわば目と脳の、双方から調節力にアプローチする内容になっています。
このように、お子さまの目の可能性を最大限に引き出すためのトレーニングを重ねることで、すでにめがねをかけているお子さまでも、今後の視力の低下を予防することが期待できます。
著訳者プロフィール
●山本 央子:大森海岸やまもと眼科内科院長。幼稚園より14年間を学習院で学び、学習院女子高等科卒業後、聖マリアンナ医科大学に入学する。同校卒業後、昭和大学大学院臨床眼科入学。2006年に日本眼科学会専門医の資格を取得、2007年に医学博士号を取得する。
「地域に根ざした医療」を信条に、眼科専門医として幅広い症状に対応。眼科に関連する難病指定医であり、2018年3月現在、幼稚園、保育園、小中学校の校医も務め、幼児から成長期の子どもの目に精通している。
#角川書店
#一般書
#児童書
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子どもの目は大人よりも感受性が高く、調節力も柔軟です。よって、近年は大人を中心に目のトレーニングがブームとなりましが、本来は子どものこの大切な時期にこそ、目の正しい成長を助けるトレーニングが必要と言えます。
確かに、生まれつき眼球が大きく(長く)、そのことが原因の近視であれば、それ自体を解決することはできません。しかし、視力のよしあしについては、目の調節力を高めることで補うことができるのです。
本書は、眼科専門医が監修・解説し、子どもにとって親しみやすいツムツムのキャラクターをモチーフにしたアクティビティをこなすことで、自然と目の調節力に好影響をもたらすドリル形式のトレーニング集です。子どもがきちんとこなせているか判断しづらい、「見るだけ」「目で追うだけ」といったトレーニングではなく、なるべく手を使わせる課題にすることで、ご両親から見て課題の達成がわかりやすいようにしました。
目標をもって何かを見ることは目への刺激となり、手を動かすことは脳への刺激となりますので、いわば目と脳の、双方から調節力にアプローチする内容になっています。
このように、お子さまの目の可能性を最大限に引き出すためのトレーニングを重ねることで、すでにめがねをかけているお子さまでも、今後の視力の低下を予防することが期待できます。
著訳者プロフィール
「地域に根ざした医療」を信条に、眼科専門医として幅広い症状に対応。眼科に関連する難病指定医であり、2018年3月現在、幼稚園、保育園、小中学校の校医も務め、幼児から成長期の子どもの目に精通している。