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安楽死
9784041067970
安楽死
著者:
西村 寿行
880
円(税込)
発売日
2018年08月24日
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ISBN コード : 9784041067970
サイズ :文庫判 総ページ数: 432
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 15.5 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
刑事vs大病院! 執念の刑事が病院の暗部を抉る、傑作社会派長編ミステリ
警視庁に、奇妙な通報があった。
石廊崎で起きた女性ダイバーの溺死は、事故ではなく殺人であるという。
妻の裏切り以来、刑事としての情熱を失っていた鳴海は、特命を受け、大病院の看護師であった被害者の調査を開始する。
医療過誤、製薬会社との癒着、患者の自殺関与――。
病院内部の黒い疑惑を追うが、取り憑かれたように奔走する鳴海刑事に、強大な圧力がふりかかる。
人間の尊厳を問い、病院組織の暗部に切り込む社会派ミステリの傑作。
著訳者プロフィール
●西村 寿行:1930年(昭和5年)、香川県生まれ。旧制中学卒。新聞記者、速記者、自動車運転手、飲食店経営など数々の職を経験。以後、作家へ。1969年にデビュー後、動物小説、社会派ミステリ、アクション小説(バイオレンス小説)、パニック小説など幅広い作品でベストセラー作家となった。『滅びの笛』『魔笛が聴こえる』『君よ憤怒の河を渉れ』『犬笛』など多数。
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#西村 寿行
刑事vs大病院! 執念の刑事が病院の暗部を抉る、傑作社会派長編ミステリ
警視庁に、奇妙な通報があった。石廊崎で起きた女性ダイバーの溺死は、事故ではなく殺人であるという。
妻の裏切り以来、刑事としての情熱を失っていた鳴海は、特命を受け、大病院の看護師であった被害者の調査を開始する。
医療過誤、製薬会社との癒着、患者の自殺関与――。
病院内部の黒い疑惑を追うが、取り憑かれたように奔走する鳴海刑事に、強大な圧力がふりかかる。
人間の尊厳を問い、病院組織の暗部に切り込む社会派ミステリの傑作。
著訳者プロフィール