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じゃ、また世界のどこかで。
9784046024169
じゃ、また世界のどこかで。
著者:
近藤 大真
1,540
円(税込)
発売日
2018年07月13日
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ISBN コード : 9784046024169
サイズ :A5判 総ページ数: 176
商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 15.5 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
大人気世界一周ブログ「撮って 笑って 旅をして」がついに書籍化!
英語がダメでもお金がなくても、世界一面白い旅ができる!
本書は、写真家を目指し、就職活動をやめて、独学のカメラを片手に世界一周へと繰り出した著者(近藤大真=こんちゃん)の旅の記録だ。
「就活やめて世界一周? そんなことして将来、大丈夫?」「そもそも世界一周なんて無理じゃない?」――旅に出ると宣言したら、そう言う人もいた。
確かに英語も中学生レベルだし、お金も頑張って貯めたぶんしかない。でも、こんちゃんには、世界一周を通して「どうしてもやりたいこと」があったから、出発した。
結果、2カ国目で前歯が3本折れるわ、借りたバイクは数日間で10回以上も故障するわ、お金はスられるわ、飛行機は三度も乗り過ごすわ、気づけば全財産が250円をきってあわやホームレス!な事態になるわ……。もしかして、止めてくれた皆の言ったことが正しかったのか……!?
しかし、こんちゃんは諦めなかった。「世界中の人の写真を撮って、チェキでその人にプレゼントする」という夢を、最後までやり遂げた。
その旅の毎日を美しすぎる写真とともにつづったブログは、瞬く間に話題となり、海外でも「君、知ってるよ! ブログの人だろう!」と声をかけられるまでに。
「言葉が通じなくても、人はこんなにも通じ合えるものだろうか」と驚かされるような、世界中の人々の笑顔とエピソードの数々。
旅を終えたこんちゃんのコメントも収録し、ページを開けばいつでも「まるで自分も旅をしているような」気持ちになれる本。
――さあ、次はどこへ行こう?
著訳者プロフィール
●近藤 大真:1992年、愛知県生まれ。20歳の時、写真好きの父の影響でカメラにハマる。大学3年時の夏休みに車で西日本一周しながら絶景を撮る旅へ。その旅で多くの人と出会い、人の笑顔を写真に撮る楽しさを知る。その感動が忘れられず、大学4年時に就職活動を放棄し、ヒッチハイクで日本一周しながら日本中の笑顔を撮る旅へ。大学卒業後は、株式会社ラブグラフでカメラマンとして活動しながら、2016年8月より世界中の笑顔を撮る旅へ。2018年2月、世界一周を終えて日本へ帰国。
目次
第1章 アジア篇〜そして僕は2ヵ国目にして一時帰国を余儀なくされる〜
第2章 欧州篇〜10,000kmの遠距離恋愛から2人旅へ〜
第3章 アフリカ篇〜可愛い子と付き合いたいなら牛30頭を用意しろ!〜
第4章 中南米篇〜6年間夢見た景色に今、僕は立っている〜
#中経出版
#一般書
#一般書
#エッセイ(中経)
#ノンフィクション
#エッセイ
#015:―
#近藤 大真
大人気世界一周ブログ「撮って 笑って 旅をして」がついに書籍化!
英語がダメでもお金がなくても、世界一面白い旅ができる!本書は、写真家を目指し、就職活動をやめて、独学のカメラを片手に世界一周へと繰り出した著者(近藤大真=こんちゃん)の旅の記録だ。
「就活やめて世界一周? そんなことして将来、大丈夫?」「そもそも世界一周なんて無理じゃない?」――旅に出ると宣言したら、そう言う人もいた。
確かに英語も中学生レベルだし、お金も頑張って貯めたぶんしかない。でも、こんちゃんには、世界一周を通して「どうしてもやりたいこと」があったから、出発した。
結果、2カ国目で前歯が3本折れるわ、借りたバイクは数日間で10回以上も故障するわ、お金はスられるわ、飛行機は三度も乗り過ごすわ、気づけば全財産が250円をきってあわやホームレス!な事態になるわ……。もしかして、止めてくれた皆の言ったことが正しかったのか……!?
しかし、こんちゃんは諦めなかった。「世界中の人の写真を撮って、チェキでその人にプレゼントする」という夢を、最後までやり遂げた。
その旅の毎日を美しすぎる写真とともにつづったブログは、瞬く間に話題となり、海外でも「君、知ってるよ! ブログの人だろう!」と声をかけられるまでに。
「言葉が通じなくても、人はこんなにも通じ合えるものだろうか」と驚かされるような、世界中の人々の笑顔とエピソードの数々。
旅を終えたこんちゃんのコメントも収録し、ページを開けばいつでも「まるで自分も旅をしているような」気持ちになれる本。
――さあ、次はどこへ行こう?
著訳者プロフィール
目次
第2章 欧州篇〜10,000kmの遠距離恋愛から2人旅へ〜
第3章 アフリカ篇〜可愛い子と付き合いたいなら牛30頭を用意しろ!〜
第4章 中南米篇〜6年間夢見た景色に今、僕は立っている〜