この世界で9番目ぐらいな俺、異世界人の監視役に駆り出されました3

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この世界で9番目ぐらいな俺、異世界人の監視役に駆り出されました3

著者: 東雲立風
イラスト: あれっくす
726円(税込)
発売日2018年12月01日
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  • ISBN コード : 9784041078396
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 324ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 15.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

『災厄の数字』 VS『正体不明』――世界の命運を懸けた、全面戦争勃発!

『災厄の数字』のボス・エリザがクレスに命じた新たな任務、
それは白百合姫と呼ばれ、皆から愛される王女・シルフィ―ナの護衛だった。
普段は天真爛漫で誰にでも分け隔てなく接する彼女だったが、ある日、クレスは彼女の本性を知ってしまう!

「この国で奴隷制度は認められていません。ですが、あ・な・た・だ・け、特別に奴隷にしてあげる」

しかし、『正体不明』の頂点・黒姫の暗躍により、王都は混乱に包まれ、シルフィーナの偽物まで現れる始末。
挙句の果てに、世界災厄の問題児アウラがクレスに会いに来てしまい、姫様に正体が――!?
『災厄の数字』VS『正体不明』――全面対決の刻、来たる!
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