大学4年間の宗教学が10時間でざっと学べる

大学4年間の宗教学が10時間でざっと学べる

著者: 島薗 進
1,650円(税込)
発売日2019年03月04日

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  • ISBN コード : 9784046041241
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 224ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 14.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

宗教学は、グローバル時代における必須教養だ

政治、経済、文化、あらゆることの根底には
「宗教」の考え方が根付いています。

そうした背景を理解することは、グローバル時代における
コミュニケーションに必須です。

本書で基本を「ざっと」押さえましょう

著訳者プロフィール

●島薗 進:1948年生まれ。専門は宗教学、死生学、応用倫理学。東京大学名誉教授。上智大学大学院実践宗教学研究科教授。著書に、『いのちを“つくって”もいいですか?』(NHK出版)、『国家神道と日本人』(岩波新書)、『日本人の死生観を読む』(朝日選書)、『つくられた放射線「安全」論』(河出書房新社)、『〈癒す知〉の系譜』(吉川弘文館)、共著に『近代天皇論』(集英社新書)、『つながりの中の癒し』(専修大学出版局)など多数。

目次

 序 宗教と宗教学
  1章 宗教とは何か?/2章 宗教の誕生
第1部 世界の宗教
  3章 ユダヤ教とキリスト教/4章 ユダヤ教とキリスト教の諸形態/5章 ヒンドゥー教と仏教/6章 仏教の諸形態/7章 イスラーム/8章 インド以西の諸宗教
第2部 東アジアと日本の宗教
  9章 儒教と道教/10章 東アジア近世の宗教/11章 神道の基軸/12章 近代の神道/13章 古代仏教/14章 中世仏教/15章 習合的な宗教伝統/16章 新宗教の展開
第3部 世俗化論と世俗化論以後
  17章 宗教の衰退か?/18章 宗教復興か?/19章 宗教の働く新たな場/20章 宗教が求められる場
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