役者たちの現在地

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役者たちの現在地

企画・取材: 横川 良明
1,980円(税込)
発売日2019年01月30日
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  • ISBN コード : 9784047354586
  • サイズ : B5判 総ページ数: 144ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 182 × 257 × 10.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

共感度MAX! 演劇ライター・横川良明が贈る男性俳優インタビュー集

▼LINE UP

●玉城裕規
玉城裕規が変幻自在なのは、ただストイックに「演じること」を突きつめ続けているから。尽きることのない向上心が、彼をエースにもジョーカーにもしてしまうのだろう−−。

●多和田任益
ずっと芝居は苦手だった。自分が芝居を楽しめる日が来るなんて想像さえしていなかった。そんなネガティブの塊が、今、芝居に夢中になっている−−。

●永田崇人
植物が、青空に向かってぐんぐんと茎を伸ばして行くような、そんな瑞々しさが、今、永田崇人にはつまっている−−。

●納谷 健
ここで話した考えのいくつかは、1年後にはガラッと変わっているかもしれない。でも、それでいい。成長期の今この瞬間だから溢れ出た言葉を、ここにとどめてみたい−−。

●松田 凌
1公演1公演の舞台を、これで朽ち果ててもいいと思えるぐらいに、本気で生きる。松田凌の役者としての姿勢は、この言葉に集約されている気がした−−。

●宮崎秋人
「役者という仕事は好きですか?」。そんな答えのわかり切った問いに、宮崎さんは迷う迷う素振りも一切見せず、「好きです」と答えた−−。

(本文より引用)
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