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まほり
9784041085592
まほり
著者:
高田 大介
2,310
円(税込)
発売日
2019年10月02日
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ISBN コード : 9784041085592
サイズ :四六判 変形 総ページ数: 496
商品寸法(横/縦/束幅): 132 × 188 × 31.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
『図書館の魔女』の著者が描く、初の長篇ミステリ!
4年の沈黙を破り、『図書館の魔女』の著者が描く驚天動地のミステリ
「まほり」とは何か?
蛇の目紋に秘められた忌まわしき因習
膨大な史料から浮かび上がる恐るべき真実
大学院で社会学研究科を目指して研究を続けている大学四年生の勝山裕。卒研グループの飲み会に誘われた彼は、その際に出た都市伝説に興味をひかれる。上州の村では、二重丸が書かれた紙がいたるところに貼られているというのだ。この蛇の目紋は何を意味するのか? ちょうどその村に出身地が近かった裕は、夏休みの帰郷のついでに調査を始めた。偶然、図書館で司書のバイトをしていた昔なじみの飯山香織とともにフィールドワークを始めるが、調査の過程で出会った少年から不穏な噂を聞く。その村では少女が監禁されているというのだ……。代々伝わる、恐るべき因習とは? そして「まほり」の意味とは?
『図書館の魔女』の著者が放つ、初の長篇民俗学ミステリ!
著訳者プロフィール
●高田 大介:2013年『図書館の魔女』でデビュー。デビュー作が和製ファンタジーの傑作として話題となり、累計32万部を記録。本書は、著者初の民俗学ミステリ。
#角川書店
#一般書
#単行本
#単行本1(5000円未満)
#文芸単行本
#日本
#130:角川書店単行本
#高田 大介
『図書館の魔女』の著者が描く、初の長篇ミステリ!
4年の沈黙を破り、『図書館の魔女』の著者が描く驚天動地のミステリ「まほり」とは何か?
蛇の目紋に秘められた忌まわしき因習
膨大な史料から浮かび上がる恐るべき真実
大学院で社会学研究科を目指して研究を続けている大学四年生の勝山裕。卒研グループの飲み会に誘われた彼は、その際に出た都市伝説に興味をひかれる。上州の村では、二重丸が書かれた紙がいたるところに貼られているというのだ。この蛇の目紋は何を意味するのか? ちょうどその村に出身地が近かった裕は、夏休みの帰郷のついでに調査を始めた。偶然、図書館で司書のバイトをしていた昔なじみの飯山香織とともにフィールドワークを始めるが、調査の過程で出会った少年から不穏な噂を聞く。その村では少女が監禁されているというのだ……。代々伝わる、恐るべき因習とは? そして「まほり」の意味とは?
『図書館の魔女』の著者が放つ、初の長篇民俗学ミステリ!
著訳者プロフィール