カドカワストア

  • 会員登録
  • ログイン

組織にいても独立しても自分の価値を高め続ける インディペンデント・シンキング

1,760円(税込)
在庫切れ
発売日2019年09月02日
GW_
在庫がありません
電子書籍をブックウォーカーで購入
  • ご利用可能なお支払方法

    クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784046045003
  • サイズ :A5判 変形   総ページ数: 240
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 130 × 210 × 19.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

BBT大学副学長による「ハイエンド・アウトロー」のすすめ。

組織にいる人、転職する人、独立する人、誰もが思考を劇的に切り替えるべき時がきた。
すべての働く人へ、新イノベーション「インディペンデント・シンキング」を。

組織に依存する時代は終わった。「誰にも頼れない時代」といえば厳しいが、裏を返せば「自分次第でどこまでも行ける時代」。
こんなに面白いことはない。他人に遠慮はいらない。あなたの人生、あなたの持てるものを全部出し切り、強みを伸ばして、どこまで行けるかやってみたくはないか?
ダイナミックに社会が変わりゆくこの時代に、面白く働ける人、力強く生き残っていける人の「インディペンデント・シンキング」を解説する。

プロローグ なぜ今、インディペンデント・シンキングなのか
第1章 ハイエンド・アウトローの時代
第2章 インディペンデント・シンキング1 価値の提供を「稼ぐ力」に転換する
第3章 インディペンデント・シンキング2 「人・組織」との関係を見直すべき時がやってきた
第4章 インディペンデント・シンキング3 これからの問題解決の鍵は「発想の着眼点」――最終顧客の価値×ミスマッチの感度×アナロジーの引き出し
エピローグ インディペンデントであることの厳しさと価値

本書内の事例は仕事の話が中心だが、独立思考を身につけた人はその人生ごと変わることを期待してほしい。

なお筆者の宇田左近氏(ビジネス・ブレークスルー大学副学長)は、インディペンデント・シンキングを貫いた結果、2社をクビになるもそのたびに「遠心力」をつけ続け、スリリングながらも唯一無二の面白い仕事と人生を手に入れている、筋金入りのハイエンド・アウトローである。

著訳者プロフィール

●宇田 左近:ビジネス・ブレークスルー大学 副学長 経営学部長 教授。
株式会社荏原製作所独立社外取締役、取締役会議長、公益財団法人日米医学医療交流財団専務理事。
東京大学工学部、同修士課程修了。シカゴ大学経営大学院修了。日本鋼管(現JFE)、マッキンゼー・アンド・カンパニー、日本郵政株式会社専務執行役、東京スター銀行COO、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)調査統括・原子力損害賠償・廃炉等支援機構参与、東京電力調達委員会委員長等を経て現職。

目次

プロローグ なぜ今、インディペンデント・シンキングなのか
第1章 ハイエンド・アウトローの時代
第2章 インディペンデント・シンキング1 価値の提供を「稼ぐ力」に転換する
第3章 インディペンデント・シンキング2 「人・組織」との関係を見直すべき時がやってきた
第4章 インディペンデント・シンキング3 これからの問題解決の鍵は「発想の着眼点」――最終顧客の価値×ミスマッチの感度×アナロジーの引き出し
エピローグ インディペンデントであることの厳しさと価値