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ビジネスエリートが実践している 異文化理解の全テクニック

1,540円(税込)
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発売日2019年11月30日
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  • ISBN コード : 9784046045645
  • サイズ :四六判    総ページ数: 256
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 20.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

海外転勤、旅行者向けビジネス……語学よりも大切な「海外文化」の教養書!

グローバル化の進展で、仕事やプライベートを問わず、外国人と接する機会は珍しくなくなった。この流れは2019年4月から始まった改正入管法の施行でさらに拍車がかかるものと想定されている。
しかし、外国人の物事の考え方自体が日本人と違うことも多いのは言うまでもなく、彼らとの交流、そして彼らをより理解していくにあたり、それが“壁”となってしまうことも少なくない。本書では、国内外で長年外国人と働いてきたキャリアを持つ著者が、その豊富な知見をもとに、日本と接点が多い主要国におけるビジネス・生活習慣やマナーの特性をわかりやすく解説。海外出張を命じられたり、外国人の上司や同僚・部下を持ったり、海外留学するような局面に立ったときなど、外国語への準備と共に知っておきたい、異文化を理解するためのヒント満載の教養本。
●序章 日本の常識は世界の非常識!? 異文化理解の基本 ●第1章 「フェア」がもっとも大事な価値観  アメリカ編
●第2章 「伝統」と「多様性」を重んじる ヨーロッパ編 ●第3章 相手との「関係」がすべての基本 中国編
●第4章 やがて世界人口の3分の1を占める イスラム諸国編 ●第5章 今や日本人にとって身近な存在に ベトナム編
●第6章 多様性こそが強さの源泉 アジア諸国編 ●第7章 とにかく自己主張が強い インド編

著訳者プロフィール

●齋藤 隆次:1955年福島県生まれ。電気通信大学経営工学科卒。パイオニア(株)北米子会社・元社長、ヴァレオ日本法人・元社長。中小企業診断士、グロービス経営大学院・経営学修士(MBA)。大学卒業後、パイオニア入社。40歳でロサンゼルスに赴任、その後転勤となったパイオニア北米子会社にて社長に就任。47歳のときパイオニア日本本社に戻るも、フランス系自動車部品会社ヴァレオに日本国内事業部長としてヘッドバンティング。アジア統括部長、日本法人社長を歴任。日本国内外で接した外国人は20か国以上、のべ5000人以上。

目次

序 章 日本の常識は世界の非常識!? 異文化理解の基本
第1章 「フェア」がもっとも大事な価値観  アメリカ編
第2章 「伝統」と「多様性」を重んじる ヨーロッパ編
第3章 相手との「関係」がすべての基本 中国編
第4章 やがて世界人口の3分の1を占める イスラム諸国編
第5章 今や日本人にとって身近な存在に ベトナム編
第6章 多様性こそが強さの源泉 アジア諸国編
第7章 とにかく自己主張が強い インド編