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渋沢栄一とドラッカー 未来創造の方法論
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渋沢栄一とドラッカー 未来創造の方法論
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渋沢栄一とドラッカー 未来創造の方法論

発売日
2020年11月20日
在庫なし
1,650
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ISBNコード
9784041109113
商品形態
一般書
サイズ
四六判
商品寸法(横/縦/束幅)
128 × 188 × 16.0 mm
総ページ数
224ページ
日本資本主義の父と偉大な経営学者の「本質を見抜く力」を一冊で学ぶ!
第1章 渋沢栄一とドラッカーの未来創造
渋沢栄一をたたえたドラッカー
渋沢栄一とドラッカーはなぜ未来を創造できたのか
渋沢栄一の未来創造の方法論と偉業の本質
<コラム>渋沢栄一とドラッカーはよく似ている

第2章 ドラッカーに学ぶ未来創造の考え方と方法論
2-1 物事の本質がわかれば何をすべきかが見えてくる
<コラム>意味ある変化をもたらすために知識を使う
2-2 未来創造の方法論
<コラム>「無我夢中」がイノベーションと成果をもたらす
2-3 未来創造のための実践
<コラム>愛国心ではなく市民権として「この国のために」生きる

第3章 渋沢栄一が紙幣の顔になることの意味
明治初期と同じくらいの大きな変化の時代
産業人が社会の代表的存在になった
再びintegrity of character
<コラム>知識社会の代表としての「教育ある人間」

第4章 附章(日本人の根底に流れる考え方)
<コラム>人間が「自由」であるべきことの本当の意味

目次

第1章 渋沢栄一とドラッカーの未来創造
渋沢栄一はどんな人なのか
ドラッカーはどんな人なのか
渋沢栄一をたたえたドラッカー
渋沢栄一とドラッカーはなぜ未来を創造できたのか
渋沢栄一の未来創造の方法論と偉業の本質
コラム 渋沢栄一とドラッカーはよく似ている

第2章 ドラッカーに学ぶ未来創造の考え方と方法論
2-1 物事の本質がわかれば何をすべきかが見えてくる
現在の大変化の本質は何か
事業の本質としての「顧客」と「知識」
顧客を知り尽くすための「分析」と「知覚」
知識の生産性を高めるための「結合」
古いものの上に新しいものを乗せて一体化する独創性
改革の原理としての正統保守主義(持っている強みを活かす)
コラム 意味ある変化をもたらすために知識を使う

2-2 未来創造の方法論
すでに起こった事象の未来への影響を先取りする
アイデアを事業の中で実現する
イノベーションの機会を探す7つの領域
未来創造の前にやっておくべきこと
コラム 「無我夢中」がイノベーションと成果をもたらす

2-3 未来創造のための実践
多種多様な経験が価値を生む
決定的に重要なのは実行である
必ず訪れる厳しい局面
自分の歩む道を定める
ドラッカー流の未来創造の方法論を著者は実践しているのか
コラム 愛国心ではなく市民権として「この国のために」生きる

第3章 渋沢栄一が紙幣の顔になることの意味
明治初期と同じくらいの大きな変化の時代
産業人が社会の代表的存在になった
再びintegrity of character
社会の代表的存在である産業人としての社会的責任
コラム 知識社会の代表としての「教育ある人間」

第4章 附章 日本人の根底に流れる考え方
日本人という民族の特徴
神道・仏教の早わかり
儒教(論語・朱子学・陽明学)の早わかり
心学としての陽明学と中江藤樹
「江戸時代のドラッカー」と呼ばれた石田梅岩と近江商人の思想
江戸時代に社会の代表的存在だった武士の価値観
コラム 人間が「自由」であるべきことの本当の意味

あとがき
参考文献