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没後十年、今も愛され続ける河野裕子が残した十五冊の歌集を読み解く論考
河野裕子のもとで歌を学んだ最後の歌人・大森静佳が、六十四年の生涯に残した河野の十五冊の歌集を丁寧に読み込み、自在に変化してゆく詠風と、変わらぬ歌への強い愛情、そして歌に懸けた強い意志に迫った論考集著訳者プロフィール
目次
第二章『ひるがほ』『桜森』
第三章『はやりを』『紅』
第四章『歳月』『体力』『家』
第五章『歩く』『日付のある歌』『季の栞』『庭』
第六章『母系』『葦舟』『蝉声』
特別論考「この世のからだ」