濱地健三郎の呪える事件簿

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濱地健三郎の呪える事件簿

1,925円(税込)
発売日2022年09月30日
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  • ISBN コード : 9784041116531
  • サイズ : 四六判 変形 総ページ数: 296ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 132 × 188 × 21.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

江神二郎、火村英生に続く、異才の探偵。大人気心霊探偵シリーズ最新刊!

探偵・濱地健三郎には鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。彼の事務所には、奇妙な現象に悩む依頼人のみならず、警視庁捜査一課の刑事も秘かに足を運ぶほどだ。リモート飲み会で現れた、他の人には視えない「小さな手」の正体。廃屋で手招きする「頭と手首のない霊」に隠された真実。歴史家志望の美男子を襲った心霊は、古い邸宅のどこに巣食っていたのか。濱地と助手のコンビが、6つの驚くべき謎を解き明かしていく――。

著訳者プロフィール

●有栖川 有栖:1959年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業。89年「月光ゲーム」でデビュー。「マレー鉄道の謎」で日本推理作家協会賞を受賞。「本格ミステリ作家クラブ」初代会長。著書に「暗い宿」「ジュリエットの悲鳴」「朱色の研究」「絶叫城殺人事件」など多数。
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