日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」

日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」

1,056円(税込)
発売日2021年11月20日

数量:

ほしいものリストに追加
電子書籍をブックウォーカーで購入

利用可能なお支払方法

クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784041119884
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 496ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 18.2 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

在留邦人の命は、日本とトルコの絆に託された。

1985年3月、イラク軍はテヘラン空爆を開始。在留邦人を救い出したのは、日本ではなくトルコの救援機だった。国家が真に守るべきものとは何か。日本の「自衛」問題の本質に迫る緊迫のノンフィクション。

著訳者プロフィール

●門田 隆将:1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。ノンフィクション作家として、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなど幅広い分野で活躍。『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮文庫)、『太平洋戦争 最後の証言』(第一部〜第三部)、『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』、『記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞』、『慟哭の海峡』(いずれも角川文庫)。
最近チェックした商品