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彼女が知らない隣人たち
9784041121573
彼女が知らない隣人たち
著者:
あさの あつこ
1,760
円(税込)
発売日
2022年03月26日
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ISBN コード : 9784041121573
サイズ :四六判 総ページ数: 264
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 20.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
それは「遠い火事」のようで、本当は「私の隣」で起きている
地方都市で暮らす三上咏子は、縫製工場でパートとして働きながら、高校生の翔琉と小学生の紗希、夫の丈史と平凡な毎日を送っていた。ある日の夕方、駅近くの商業施設から白い煙が上がるのを目撃。近くの塾に通う息子が気になり電話を掛けるが、「誰かが爆弾を仕掛けたテロだ」と興奮して語る様子に違和感を覚える。翌日、今度は市立図書館でも同様の事件が発生。いったいなぜこの町で、こんなことが? 咏子は今まで気にも留めなかった、周囲の異変に気がついていく……。
著訳者プロフィール
●あさの あつこ:岡山県生まれ。大学在学中より児童文学を書き始める。『ほたる館物語』で作家デビュー。『バッテリー』およびその続編で野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞受賞。『敗者たちの季節』、「弥勒」シリーズ、「燦」シリーズ、『もりもり森のネコロッケ』他、絵本から時代小説まで幅広いジャンルで活躍している。
目次
一章 日々の風景
二章 守りたいもの
三章 水溜りに映る影
四章 季節の終わりに
五章 明日咲く花
六章 わたしの物語
エピローグ
#角川書店
#一般書
#単行本
#単行本1(5000円未満)
#文芸単行本
#日本
#130:角川書店単行本
#あさの あつこ
それは「遠い火事」のようで、本当は「私の隣」で起きている
地方都市で暮らす三上咏子は、縫製工場でパートとして働きながら、高校生の翔琉と小学生の紗希、夫の丈史と平凡な毎日を送っていた。ある日の夕方、駅近くの商業施設から白い煙が上がるのを目撃。近くの塾に通う息子が気になり電話を掛けるが、「誰かが爆弾を仕掛けたテロだ」と興奮して語る様子に違和感を覚える。翌日、今度は市立図書館でも同様の事件が発生。いったいなぜこの町で、こんなことが? 咏子は今まで気にも留めなかった、周囲の異変に気がついていく……。著訳者プロフィール
目次
二章 守りたいもの
三章 水溜りに映る影
四章 季節の終わりに
五章 明日咲く花
六章 わたしの物語
エピローグ