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濱地健三郎の幽たる事件簿
9784041123379
濱地健三郎の幽たる事件簿
著者:
有栖川 有栖
792
円(税込)
発売日
2023年01月24日
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ISBN コード : 9784041123379
サイズ :文庫判 総ページ数: 352
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 13.2 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
江神二郎、火村英生に続く、異才の名探偵の事件簿、待望の第2弾!
年齢不詳の探偵・濱地健三郎には、鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。新宿にある彼の事務所には、奇妙な現象に悩む依頼人のみならず、警視庁捜査一課の強面刑事も秘かに足を運ぶほどだ。助手の志摩ユリエは、得技を活かして、探偵が視たモノの特徴を絵に描きとめていく―。郊外で猫と2人暮らしをしていた姉の失踪の謎と、弟が見た奇妙な光景が意外な形でつながる(「姉は何処」)。資産家が溺死した事件の犯人は、若き妻か、懐具合が悪い弟か?人間の哀しい性が炙り出される(「浴槽の花婿」)など、驚きと謀みに満ちた7篇を収録。ミステリの名手が、満を持して生み出した名探偵。待望のシリーズ、第2弾!
著訳者プロフィール
●有栖川 有栖:1959年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業。89年「月光ゲーム」でデビュー。「マレー鉄道の謎」で日本推理作家協会賞を受賞。「本格ミステリ作家クラブ」初代会長。著書に「暗い宿」「ジュリエットの悲鳴」「朱色の研究」「絶叫城殺人事件」など多数。
目次
ホームに佇む
姉は何処
饒舌な依頼人
浴槽の花婿
お家がだんだん遠くなる
ミステリー研究会の幽霊
それは叫ぶ
あとがき
文庫版あとがき
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江神二郎、火村英生に続く、異才の名探偵の事件簿、待望の第2弾!
年齢不詳の探偵・濱地健三郎には、鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。新宿にある彼の事務所には、奇妙な現象に悩む依頼人のみならず、警視庁捜査一課の強面刑事も秘かに足を運ぶほどだ。助手の志摩ユリエは、得技を活かして、探偵が視たモノの特徴を絵に描きとめていく―。郊外で猫と2人暮らしをしていた姉の失踪の謎と、弟が見た奇妙な光景が意外な形でつながる(「姉は何処」)。資産家が溺死した事件の犯人は、若き妻か、懐具合が悪い弟か?人間の哀しい性が炙り出される(「浴槽の花婿」)など、驚きと謀みに満ちた7篇を収録。ミステリの名手が、満を持して生み出した名探偵。待望のシリーズ、第2弾!著訳者プロフィール
目次
姉は何処
饒舌な依頼人
浴槽の花婿
お家がだんだん遠くなる
ミステリー研究会の幽霊
それは叫ぶ
あとがき
文庫版あとがき