商品・作品・著者名を入力してください
HOME
本
文芸・ノンフィクション
文芸(日本)
HOME
祈りのカルテ 再会のセラピー
9784041125366
祈りのカルテ 再会のセラピー
著者:
知念 実希人
1,540
円(税込)
発売日
2022年08月10日
Tweet
Share
ご利用可能なお支払方法
送料について
配送について
キャンセル・返品について
ISBN コード : 9784041125366
サイズ :四六判 総ページ数: 248
商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 17.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
感涙必至の連作医療ミステリ!
研修を経て、循環器内科医となった諏訪野良太は、学会発表を終えた帰り、医学生時代の同級生である小鳥遊に遭遇する。小鳥遊が連れていた研修医・鴻ノ池に、研修のエピソードを求められた諏訪野の脳裏に蘇るのは、親身に寄り添ってきた患者たちのこと。まるで戦場のような救急部、心の傷と向き合う形成外科、かけがえのない“ある人”との出会いと別れを経験した緩和ケア科。切なくもあたたかな記憶の扉がいま開く。心震える医療ミステリ「祈りのカルテ」シリーズ、待望の新刊!
●サイン本が好評発売中!
【サイン本】祈りのカルテ 再会のセラピー
著訳者プロフィール
●知念 実希人:1978年、沖縄県生まれ。医師。2011年、第4回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、『誰がための刃 レゾンデートル』で作家デビュー。その他の作品に『ブラッドライン』、『優しい死神の飼い方』、『天久鷹央の推理カルテ』などがある。
目次
第一章 救急夜噺
第二章 割れた鏡
第三章 二十五年目の再会
#角川書店
#一般書
#単行本
#小説野性時代
#文芸単行本
#日本
#130:角川書店単行本
#知念 実希人
感涙必至の連作医療ミステリ!
研修を経て、循環器内科医となった諏訪野良太は、学会発表を終えた帰り、医学生時代の同級生である小鳥遊に遭遇する。小鳥遊が連れていた研修医・鴻ノ池に、研修のエピソードを求められた諏訪野の脳裏に蘇るのは、親身に寄り添ってきた患者たちのこと。まるで戦場のような救急部、心の傷と向き合う形成外科、かけがえのない“ある人”との出会いと別れを経験した緩和ケア科。切なくもあたたかな記憶の扉がいま開く。心震える医療ミステリ「祈りのカルテ」シリーズ、待望の新刊!●サイン本が好評発売中!
著訳者プロフィール
目次
第二章 割れた鏡
第三章 二十五年目の再会