104度目の正直 甲子園優勝旗はいかにして白河の関を越えたか

104度目の正直 甲子園優勝旗はいかにして白河の関を越えたか

1,870円(税込)
発売日2023年08月02日

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  • ISBN コード : 9784041133767
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 336ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 21.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

100年の時を越えついに扉が開いた東北野球の“これまで”と“これから”

2022年、仙台育英が東北勢で初めて夏の甲子園を制し、深紅の大優勝旗がついに白河の関を越えた。
太田幸司、田村隆寿、大越基、ダルビッシュ有、菊池雄星、大谷翔平、吉田輝星、佐々木朗希……
彼らでも成しえなかった東北の夢をいかにして叶えたのか。挑み続けた歴史とともに振り返る。
元・東北球児の著者が60名以上の当事者たちの証言をもとに紡ぎ出す、東北野球の結実。

【目次】
はじめに 1989年8月21日
第一章 秋田 〜草の根の野球熱〜
第二章 宮城 〜竹田利秋の挑戦〜
第三章 東北福祉大の台頭
第四章 青森 〜ミックス〜
第五章 楽天イーグルスの誕生
第六章 福島 〜いわき型総合野球クラブ〜
第七章 山形 〜強攻〜
第八章 岩手 〜心を変える〜
第九章 仙台育英と須江航
おわりに 2022年8月22日

著訳者プロフィール

●田澤 健一郎:1975年生まれ。山形県出身。高校時代は鶴商学園(現・鶴岡東)で三塁コーチャーやブルペン捕手を務めた元球児。大学卒業後、出版社勤務を経てフリーランスの編集者・ライターに。野球を中心とするスポーツ、歴史、旅、建築・住宅などの分野で活動中。著書に『あと一歩! 逃し続けた甲子園』(KADOKAWA)、共著に『永遠の一球 甲子園優勝投手のその後』(河出書房新社)などがある。

目次

はじめに 1989年8月21日
第一章 秋田 〜草の根の野球熱〜
第二章 宮城 〜竹田利秋の挑戦〜
第三章 東北福祉大の台頭
第四章 青森 〜ミックス〜
第五章 楽天イーグルスの誕生
第六章 福島 〜いわき型総合野球クラブ〜
第七章 山形 〜強攻〜
第八章 岩手 〜心を変える〜
第九章 仙台育英と須江航
おわりに 2022年8月22日
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