商品・作品・著者名を入力してください
HOME
本
一般文庫・新書
角川文庫(日文)
HOME
最後の矜持 森村誠一傑作選
9784041135570
最後の矜持 森村誠一傑作選
著者:
森村 誠一
814
円(税込)
発売日
2023年05月23日
数量
1
2
3
4
5
6
7
8
9
Tweet
Share
ご利用可能なお支払方法
送料について
配送について
キャンセル・返品について
ISBN コード : 9784041135570
サイズ :文庫判 総ページ数: 304
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 11.4 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
「刑事は必ず正義の上で死ぬんだ」。ミステリー界の巨匠、珠玉の短編集。
警視庁捜査一課・棟居の後輩刑事が殺された。非番中コンビニ強盗に遭遇し、店員を守るため凶刃に倒れたのだ。彼の死は世間の同情を集め一般市民も通夜に訪れる中、滂沱の涙を流す女性がいた。彼女の正体を追った棟居は、事件の悲しい顛末を知る(「後朝の通夜」)。
ある者は魔が差したせいで、ある者は確固たる信念によって、追いつめられた人々の心情に迫るミステリーに、書籍初収録の幻の短編「青春の遺骨」を加えた珠玉の6編。
著訳者プロフィール
●森村 誠一:1933年熊谷市生まれ。青山学院大卒。十年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞、角川小説賞、吉川英治文学賞を受賞。推理小説のほか、歴史小説や俳句などのジャンルにも創作のフィールドを拡げている。
目次
音の架け橋
殺意を運ぶ鞄
後朝の通夜
ラストシーン
余命の正義
青春の遺骨
解説 山前譲
#角川書店
#文庫
#角川文庫
#日本文学
#一般文庫
#角川文庫(日文)
#009:角川文庫
#森村 誠一
「刑事は必ず正義の上で死ぬんだ」。ミステリー界の巨匠、珠玉の短編集。
警視庁捜査一課・棟居の後輩刑事が殺された。非番中コンビニ強盗に遭遇し、店員を守るため凶刃に倒れたのだ。彼の死は世間の同情を集め一般市民も通夜に訪れる中、滂沱の涙を流す女性がいた。彼女の正体を追った棟居は、事件の悲しい顛末を知る(「後朝の通夜」)。ある者は魔が差したせいで、ある者は確固たる信念によって、追いつめられた人々の心情に迫るミステリーに、書籍初収録の幻の短編「青春の遺骨」を加えた珠玉の6編。
著訳者プロフィール
目次
殺意を運ぶ鞄
後朝の通夜
ラストシーン
余命の正義
青春の遺骨
解説 山前譲