問いかけが仕事を創る

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問いかけが仕事を創る

1,034円(税込)
発売日2023年11月10日
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  • ISBN コード : 9784040824895
  • サイズ : 新書判 総ページ数: 256ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 108 × 173 × 11.8 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

誰もが生成AIを使える時代、他とは違うアイディアを創る方法とは?

ロジカルな「正解探し」には限界があり、AIに勝ることもできない。
いま必要なのは、0→1の発想を生み出す「問いかけ」の力だ。これからのビジネスにおいて必須の「問いを立て、磨くこと」の具体的な方法を解説する。

たとえば、「なぜヒット商品を生み出せないのか」ではなく、
「どうすれば私たちは日本でストレスを抱えているビジネスパーソンに新しい通勤体験を提供する商品をつくれるか」
と、問いに「人(私たち)」が入れるだけでも、ポジティブになり、生まれるアイデアの質と量は変わってくる。

「新しいアイデアを生む」「考える力をつける」「解決策を導く」「イノベーションを起こす」「未来の可能性を模索する」――
生成AI時代にこそ必要な「思考」と「創造力」は、すべて“問い”から始まる。


※本書は、2018年9月に小社より刊行された『0→1の発想を生み出す 「問いかけ」の力』を加筆・再編集し、改題したものです。


【目次】
第1章 「これからの時代に求められる力とはなんだろうか」
第2章 「0→1の発想に役立つのはどんな問いか」
第3章 「“問いかけ”は組織をどう変えるか」
第4章 「問いかける力を磨くためにできること?」
第5章 「仕事を、人生を楽しくするために、今日から何ができるだろうか」
第6章 「生成AIが台頭する時代の問いかけとは?」


著訳者プロフィール

●野々村 健一:慶應義塾大学卒業後、トヨタ自動車入社。米ハーバードビジネススクールでMBA取得後、IDEOの日本オフィスの立ち上げに参画し、同支社代表兼マネジング・ディレクターを務める。国内外の様々な企業・団体のプロジェクトを手がける一方、ベンチャーキャピタルファンドD4Vの設立にもファウンディングメンバー兼パートナーとして関わる。現在は大手グローバルコンサルティング企業の執行役員兼パートナーとして新たな未来戦略xデザインxイノベーション組織の立ち上げに挑戦中。名古屋商科大学大学院国際アドバイザリーボードメンバー。

目次

第1章 「これからの時代に求められる力とはなんだろうか」
第2章 「0→1の発想に役立つのはどんな問いか」
第3章 「“問いかけ”は組織をどう変えるか」
第4章 「問いかける力を磨くためにできること?」
第5章 「仕事を、人生を楽しくするために、今日から何ができるだろうか」
第6章 「生成AIが台頭する時代の問いかけとは?」
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