- ISBNコード
- 9784049721980
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦)
- 128 × 188 mm
- 総ページ数
- 240ページ
婚活の目的は愛じゃなく「苗字」? 第17回小説 野性時代新人賞受賞作!
京都の大学図書館に勤める司書・山田朔太郎は、極度の人嫌いで、他人との関わりを避けて生きてきた。そんな彼が唯一尊敬しているのは、自身が心酔する「氏姓学(苗字の研究)」の権威・松教授だけだった。
ある日、教授の頼みでゼミの臨時講師を引き受けた山田は、学生たちの前で自身の苗字に対する強いコンプレックスを打ち明ける。すると学生から「そんなに嫌なら、結婚して苗字を変えればいい」と助言され、あろうことか結婚相談所への入会を決意する。山田が提示した絶対条件は、容姿でも年収でもなく、ただ一つ。「自分を『山田』から解放してくれる、珍しい苗字の女性であること」。
苗字への執着が生んだ、前代未聞の婚活が幕を開ける!
ある日、教授の頼みでゼミの臨時講師を引き受けた山田は、学生たちの前で自身の苗字に対する強いコンプレックスを打ち明ける。すると学生から「そんなに嫌なら、結婚して苗字を変えればいい」と助言され、あろうことか結婚相談所への入会を決意する。山田が提示した絶対条件は、容姿でも年収でもなく、ただ一つ。「自分を『山田』から解放してくれる、珍しい苗字の女性であること」。
苗字への執着が生んだ、前代未聞の婚活が幕を開ける!
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